kojima

2005-06-30

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝10時10分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は手の指から足の指まで熱く痺れて重くなって始まった。足の母指球と指指球が熱く痺れて膨らみ、手の母指球と指指球が同じく熱く痺れて膨らんでいるのを知る。下腹部の下辺一帯が重くなり始め、次第に充実して重い丹田が出現してくる。身体の各部分の熱く思い痺れが全て丹田に直接繋がっているように感じ始める。両肩と両腿の付け根である腰とが一緒に強く痺れて熱く重いのを感じ始める。
ポーズを終わって何ごともない。
朝から雨が降り、ひとしきり激しくなってから止む。緑地では作業とラック1台、作業員5人くらいが来て小型ブルを動かしたりして土作業をしている。建築は緑地南のシャーウッドで屋根ふきが行われている。塀の工事はお休み。水道工事は行われていないようである。側溝工事もお休みの模様。 [Read More!]
13:04:21 - kojima - No comments TrackBacks

2005-06-29

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時25分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は腕から胸と下腹が強く痺れて非常に熱く重くなって始まった。手の指と足の指も熱く痺れているのがわかる。ポーズをする前から胸の焼けるような痺れがあったが、その痺れは次第に薄まっていった。胸から下腹丹田が非常に熱く痺れて固くなり、昨日来の感覚が継続していると感じる。指功では腰回りが硬くなって後ろ腰が重くなっているのを知る。それまでは身体の前面のみに気の流れを感じていて、腰に痺れを感じてから重さが後ろ腰から下に降りていくのを感じた。
ポーズを終わって何ごともない。
朝から雨が降っていたがひとしきり盛んになりその後止んだ。
緑地では作業員とクレーン車が来てにの運搬などをしているが、井戸掘り作業の機械は止まっていて音がしていない。降雨中、塀の工事ではブロックを積んだトラックが2台来てドーザーのバケットに吊り下げて敷地内の作業しやすい場所に12台の荷台に分かれて運搬された。色は茶色で熱さ15センチのブロック。南のシャーウッドでは屋根瓦を屋根にあげ、2名の職人が屋根の上で下部からはりだしている。 [Read More!]
10:30:45 - kojima - No comments TrackBacks

2005-06-28

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時30分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は手と腕が非常に重く痺れて熱くなって始まった。手と腕が重く、人差指を維持してそれを支えるのがやっとであった。手から肱の内側、肩の内側から胸と下腹、腿から臑、足首の内側から土踏まず、指の付け根まで強く痺れて非常に熱くなる。手指の先から下腹までの胸腹ルートは強く痺れて熱く非常に重たくなっている。肩が下向きに引っ張られて支えるのがやっとに感じられる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地の作業は南側のシャーウッドの屋根瓦がトラックで到着し、これから屋根を葺くようである。北側のパネルハウスと同じ製品のようである。
相変わらず井戸掘りの機械が単調な音を立てている。トラックで井戸用と思われるパイプも運び込まれている。塀の工事では土台のコンクリート型枠を外している。まだ今日はブロックを積まないようである。
本宿コミセンの前の通りに水道工事のカッター車が走っている。往復して2本の切り込みを入れ終わった。
緑地の作業は井戸掘りと樹にみずやりが始まっている。井戸掘りの単調な大きな音は辺りに響いている。シャーウッドの屋根、内装、パネルハウスの内装が静かに進んでいる。塀の基礎は白く光ったまま置かれていて、まだ次の作業に取り掛かってはいない。 [Read More!]
09:52:45 - kojima - No comments TrackBacks

2005-06-27

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時30分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は手の指から足の指まで熱く痺れて重くなって始まった。まもなく手の指、特に人差指と掌が非常に熱く強く痺れて重くじりじりと痛くなる。全身の気感の中で特に手指の強い痺れと痛みに意識が集中してしまう。指が重くなって下がってくるので第3関節の少し先を支点にするように注意を払う。指功を終わって手の甲側が非常に熱く強く痺れて重く痛くなる。手全体が非常に熱く強く痺れて痛く重くなる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地の作業は井戸掘りと樹にみずやりが始まっている。井戸掘りの単調な大きな音は辺りに響いている。シャーウッドの屋根、内装、パネルハウスの内装が静かに進んでいる。塀の基礎は白く光ったまま置かれていて、まだ次の作業に取り掛かってはいない。 [Read More!]
11:06:10 - kojima - No comments TrackBacks

2005-06-26

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝6時55分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は全身が熱く痺れて重くなって始まった。特に腕の下面が重たいのは腕を水平に前に出しているからだと思う。つまり身体全体の表面の筋肉はリラックスしているので、腕を降ろした状態であれば全身の筋肉部位の感じが同じ状態になるものと思われる。今日初めて気が付いた。こうしてからだ全体の各筋肉部位を感じてみると、おなじような感じに感じられることを知った。指功を行うと気の影響は直ちに足の裏指先に表れることを知った。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きていつものように身体全体が床に沈むように重たい。片足になるとき体重が床に付いているほうの足に移ってくるのが感じられた。丁度ビンの中の水がビンを傾けると低いほうに傾くように傾いてくる感じである。
6時前に起きて椅子に座っているとき、例の胸の焼ける感じが起こってきた。そのときもしかして両手の平をその部位の前に重ねてみたら、現象が消えるのではないかと思った。この思いは昨日以前から浮かんできていたが、今朝になって初めて明瞭になったのである。胸の前に10センチくらい離して両手を触れないように重ねてみると、瞬く間に焼けるような感じが消失していくのがわかった。手を解いても焼けるような感じの復活はすぐに起こらなかった。これから感じるのは、この胸の部位に気が停滞しているのかもしれないということである。つまり気が流れなくなっているのではないかと思うのである。先生に聞いてみたいと思う。このポーズは、少林一指禅の最初期にたくさん行っていた羅漢功の中のポーズの一つで、部位が胸なので思い出したのである。
外に出てみるととても明るい薄曇りで微風、気持ちが良い朝である。緑地は静まっていて、手前右のキンカンの低木のオレンジ色の実が奇麗である。 サクラの木のほとんどには根元にチョコレート色のプラスチックビンが斜めに刺さっている。本宿小学校のヤマモモの木下に立って、繁った葉の中かを注意して探すとヤマモモのオレンジ色の実がまとまって生っているのを見つけることが出来た。相変わらずカラス達はオレンジ色になったビワの実を取りにやってきていない。 [Read More!]
09:26:37 - kojima - No comments TrackBacks