kojima

2005-10-31

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午後14時30分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。 午前中忘れてしまったので午後になった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田と足指とて指の3ヶ所が非常に強く痺れて熱く燃え重くなる。手指は人差し指と親指が非常に熱く強く痺れる。人指し指の先から親指の先までひとつになって強く痺れて熱く燃えた。終基本功では手の人指し指と親指に中指が加わって三つの指先が手の平で繋がって非常に熱く強く痺れ炎を出して燃え上がった。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では先生の一行全員がきていて、先生が緑地内の写真を隅々まで撮っている。レンガ関係のおじさんがきて今日で終って帰りますと挨拶した。私は写真を撮りましょうといって、おじさんとおばさんと草花担当の高橋さんの3人の写真を門の側のレンガの椅子で撮った。おじさんが親子3人の写真のシャッターを切ってほしいと言うので同じレンガの椅子に座って撮ると、3人で写真を撮るのは初めてだといって笑っていた。
先生に私の家の2階からご覧になってくださいと話すと、では見せていただきますといって2階に上がってこられた。寝室と書斎とリビングから写真を撮り書斎のパソコンをのぞいてリビングで立ち話をし、椅子に座ってもらって記念の写真を撮らせてもらった。よく見えますねと云って写真を撮り真正面ですねといって写真を撮っていた。花が咲くと奇麗にな眺めになりますよといって笑った。3ヶ月のところ5ヶ月掛かったことを聞くと積水さんの工事が遅れていたためだという。最初に工事の発注を間違ってひどいことをしてしまったのがいけないという。このような工事はゼネコンに頼むのが普通なのに個別発注をしたからいけない、ゼネコンに纏めて発注すればこんなことにはならなかった、個別発注して少しは安くなっても何もならないという。桜の杜はこの辺りで工事もお金も切りをつけなくてはならないので終りにするが、防災そうこのうえの緑化がまだ残っているのだという。工事をするとすれば来年になるが頼まれるかどうかは分からないという。また、私は桜の杜に年に数回呼ばれると思うが職人たちは来られないと先生がいうので、インターネットにアップしますので見てくださいといった。先生は名刺を頂いているので見させていただきますといった。レンガの道についてはヨーロッパのように道の中央に雨水を集めて地下に落とすようにしたという。風の道は平らで高低差が無いので苦労した、勾配は3mmしか取れなかったという。水が溜まったら両端を歩くようにすればいいともいう。このようなレンガを敷くのは並大抵ではないと職人さんの腕を讚えていた。外に出ると皆さんが炉の前で記念写真を撮るので待っていて、シャッターを切るのを頼まれた。目の前に植え込みの樹があるのでそれを避けて4枚撮った。また私のデジタルカメラでも撮影した。スナップ写真も撮って皆さんとお別れした。 [Read More!]
22:23:26 - kojima - No comments TrackBacks

2005-10-30

少林一指禅気功記録*

朝の気功 他のことに取り紛れて時間がなくなったのでポーズが出来なかった。
秋の曇り日で過ごしやすい。緑地では先生たち一行が仕事の残りを片づけていた。
緑地内の植物に水を遣り、A地区の風の道の北側とB地区の道でマルチという杉皮で作った繊維状の植え付け保護財を敷いていた。しばらくしてから先生は高橋さんと一緒に秦野の作業現場に行った。明日の朝緑地を見回ってから大阪に帰るそうである。緑地内を見てくださいと云われたので中に入って写真をたくさん撮った。レンガ敷きのおじさんは旅館が今月限りなので帰らなければならないが、まだ泊まれるならいてもいいのだがと仕事が終っていないと思っている様子であった。おばさんは先生と仕事をすると奇麗な庭が出来るので楽しいといっていたので来年きますかと聞いてみた。春になるとたくさん植えた球根も開いて花一杯になり楽しいが来れないんですよという。写真を撮ってインターネットにアップしますよというと嬉しいわと喜んで笑った。あとで名刺を渡し、まだアップしていないが丸を付けたこのURLに「桜の杜」と文字を出しておきますからクリックしてくださいと付け加えた。ありがとうと何度もおばさんは云った。夜になって仮のサイトを作って写真を整理し出したら「5月の桜の杜の区域作り」からアップしたほうが良いと思い始め、とりあえず5月分12枚をアップしておいた。 [Read More!]
23:20:04 - kojima - No comments TrackBacks

2005-10-29

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前10時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が痺れて熱く重く感じる。しばらくして脹脛が非常に重くなって足にぶら下がっているように感じた。腿も微かに痺れて同じように足のぶら下がっているように感じる。初めての経験である。足の裏と手の平が同時に強く痺れて非常に熱く炎を出して燃えている。腰と尻が時々微かに揺れている。全身が痺れて熱く重く沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では先生たち一行が緑地と道に分かれて作業をしている。先生が草花の苗の入った箱を抱えて歩き、必要なところにぽんぽんと置いていっている。その苗を2人の女性がうえている他時々男性も手伝ってうえている。たくさんの大きな赤い網の袋に球根を入れて運びあちこちに植え込んでいる。今週は正門の前に車を止めて仕事をし、時々戻ってきては車から物を取り出したり休んだりしている。植え込まれている草花も日を追って増え木の下が華やかになっている。C4の建物では道路側の庭を囲っていたフェンスが取り去られている。フェンスを高くすると思われる。朝から見学者がやってきて積水ハウスの姫野営業課長や女性職員が案内している。新聞の広告によると土日が完全予約制の現地案内となっている。正門の前で先生が見学者に緑地の説明をしている。宅地の区画工事も進められA地区ではブロック積みが行われていている。建物の内装工事のほうは行なわれていない。 [Read More!]
10:48:39 - kojima - No comments TrackBacks

2005-10-28

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午後7時55分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。 午前中に行なうのを忘れてしまっていた。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。気分で足を肩幅よりやや広めに開き、手もやや上に上げてポーズした。すると非常に強い痺れが腕から肩を通って丹田に響き足の裏に降りた。丹田にじかに響くように感じる。すぐに全身が暖かくなり、足の裏と手の平が一緒に痺れて熱く燃える。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では色々な仕上げ作業が進んでいる。特に草花がまだたくさん植えられていく。朝、先生の”ご覧になってください”の言葉に甘えて緑地内を見て写真を撮影した。先生は竃に火をおこしていた。草花は宿根草ばかりではなく1年生のものなどを交えてうえているとのこと。流れのせせらぎの音は主として小さな滝のところで発生している。流れのせせらぎの音の仕掛けの場所はここにしたのですかと聞くと、うなずいて、その他に上流の流出部の岩のところで水の流れが光るようにもしたという。見ると湧き出した水は岩の表面に広がって音もなく落ち水流の膜が光っている。流れ全体もよく考えられて変化をつけられていてよどみが無い。流れには幾つもの平らな石やレンガの橋が架かっていて散歩の道を助ける仕掛けが作られている。主として緑地の南側にレンガや石のベンチが北向きに置かれている。座って目の前を見ると、焦点を定めた対象が切り取られ鮮やかな景色が俄に浮かび上がってくる。立体的な心憎い造園になっているのを知る。小道は幾筋にもなって緑地内を巡る。そして緑地内を幾通りにも観賞することが出来る立体的構造を解く道にもになっている。緑地の周囲の建物からは、さりげなく緑地内の木立の中に入り込めるよう目立たない出入り口が小道に通じ、散策の道の視線誘導に妨げはない。流れを見ながら先生は”水を循環させると澄んできますね”、”今の水の流れは先日の大水が地下タンクに溜まった水を使っているのだが、だんだん水が澄んできています”、という。大雨の水を直ちに地下に吸収し、緑地内の水路に循環させる、これは自然のリズムを活かす優れた設計になっていると感心する。草花を植えている女性に、単年性の草花はその後の取り扱いをどうするのですかと聞いてみると、年2回くらい植え替えるようにしたいという。でも多年性の植物が多いので時間が経つと空間をたくさん占めるようになり、植替用のスペースは少なくなることも考えてあるという。今、花が咲いている植物もあるが春には更にたくさんの花が咲くように植えているという。緑地の中央部には御衣黄や鬱金もある。桜の品種は多いがソメイヨシノだけは植えられていない。建物の内装工事も行われ、C2では車庫のシャッターの横にやや小さく鉄柵の門が作られている。A,B,C地区の区割り作業は境界作りに入りブロック塀の基礎にコンクリートが打たれていた。A地区では平ボディーの小型トラックで運んできたコンクリートをシャベルドーザーのシャベルで運搬し、一旦板の上に受けてシャベルで鉄筋を立てた基礎の上に打ち込まれていた。もう一方では手練りでモルタルを作り、ブロックを据え付けている。午後から夕方にかけ積水ハウスから社員がきて明日以降の現地案内の準備をしている。緑地内に電灯がつき社員たちが散策しながら話しあっている。緑地の正門の前にはいつもと違う車がきていて、違う顔ぶれも来ているところから先生のところから増員されてきていると思われる。その人達が写真やビデオ撮影もしているようである。暗くなって緑地の中は電灯の光だけしか見えなくなるが、竃のある辺りでたくさんの人声がしていて祝い事でもしているように思われる。緑地の造成も最終段階になってきている。先生の話では今月中に引き上げたいといっていたから今日辺りが〆になるのかも知れない。 [Read More!]
17:47:00 - kojima - No comments TrackBacks

2005-10-27

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午後5時10分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。 午前中に行なうのを忘れてしまっていた。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の平と指が非常ヌ熱く強く痺れて重くなる。指先がじんじん痺れて痛くなっている。肩と丹田と足の裏が重く痺れて熱く燃えるのを感じ続ける。指功では身体の中を通っている気脈を震動させ身体がぴくりと動いたり、ぶるぶる震えることがある。足の裏と手の平が同時に非常に熱い炎を出して燃え、強く痺れて重く痛い。
ポーズを終わって何ごともない。
朝のうち雨が降っていた。緑地では先生たち一行は傘を差したりカッパ姿で地内を見回り、先生が指示して植栽などの作業をしていた。だいぶ経って雨が止んだころA地区のレンガ通りで植栽などの作業をしていた。小さな草花などは箱に入ったままたくさんあり、仕上げの仕事にはまだ時間が掛かりそうである。区割りの作業も各地区全体で続けられていて、区画にはブロックが使われ一部ではまだ低いが塀として立ち上がっている。 [Read More!]
19:22:16 - kojima - No comments TrackBacks