kojima

ここひとつき景色に変化はない

建売住宅が4棟建っているが出来上がってはいない。2棟分の玄関と車庫がひと月かかっても工事が続いていて完成せず、2棟には大工が入って壁や天井を造り続けていて完成せず、残りの1棟は青い幕を張った足場で囲まれたままほとんど人気が無い。

桜の杜の緑地では毎日のように水を撒いている作業員が1人いる。土木工事を終って引き上げた斉藤建設では作業員を1人残していて、積水ハウスの敷地内を毎日巡回管理している。
積水ハウス武蔵野支店の職員が時々お客を連れてきて案内しているが、このところその姿も見かけない。C 地区の南側の門を入ったところに冷暖房つきのプレハブを建て、職員がいたときもあったが暫くして誰もいなくなり木枯らしに土が舞っているだけになっている。
木枯らしの季節になり、区画割り地の畑のように露出した土の地面から土埃が舞い上がっている。このまま春を迎えるならひどい土埃の日々を迎えることにもなりそうである。
本宿小学校から本宿コミュニティーセンターに向かって歩くと中央線が高架線の上を通るのがよく見える。かって武蔵野自動車学校の建物が建っていたときには少しの隙間からわずかに見えた電車も、今では左右に広い区間にわたりよく見渡せるのである。
時々積水ハウスの職員もたくさんきているときがあったが、最近は誰も来ていない日がおおい。
posted at 10:29:01 on 2005-12-01 by kojima - Category: 武蔵野自動車学校跡地変転 TrackBacks

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