kojima

2005-10-15

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時25分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。肩から腰まで熱く痺れて重い上着を着ているようであったが、上腹部が緊縮し下腹部が引き上げられていて弛緩しなかった。初基本功の終り頃やっと緊縮の糸が切れて下腹部が落ち丹田が温かく痺れて重く感じられるようになった。すると、腰の両側の強い痺れと丹田の温かい痺れが一蓮の帯になり、腰の周りを取り巻いているのを感じた。終基本功では身体全体が熱く痺れて重く沈むのを感じた。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていると下腹部が独りでに緊縮しむずがゆく落ち着かない。このむずがゆく落ち着かない状態はいつまでもつづいている。腕から指にかけて甲の側に熱い痺れが生じているが、ここに湧き出している気感を取り去りたい気分も同時に生じていて、手の平でこすり取っているが状況は少しも変わらない。手を振り切るとか腕をひねるとかして身体の表面にまつわりついている気を取り去り、新しい新鮮な気に取り換えなければならない状況が生じていると思われる。さてどう対処しようか思案中である。 [Read More!]
10:15:38 - kojima - No comments TrackBacks