kojima

2005-10-08

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時55分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。下腹部がわずかに緊縮し丹田の重さをあまり感じない状態がつづく。腹部の緊縮は解けたと思っても次の日にまた緊縮が生じたりと震動し、安定していないことがわかった。緊縮の原因に思い当たることはない。終基本功では身体全体が脱力し弛緩しているが、丹田を含む腹部には細い緊張の糸が切れないまま存在しているのを感じる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では下草の植え付けなどの細かい作業が行なわれている。正門の前のレンガ敷き作業は昨日敷き終えたレンガの上にモルタルがかぶせられ、コテで拡げられてレンガの目路に詰め込まれている。そのご磨き出しが行われ完成した。それから風の道のレンガ敷き作業に入った。測量が行われセンターと幅と高さを出し、板でカーブの丁張りを作る。つぎに道の角から門に向けて砂利を敷きその上にレンガを敷き始めた。角から北に向いた道では途中まで終っている両側の石積を続けて行なっている。クレーン車で積んできた石を降ろし、3人でその石を石垣に組み、背後の土を木の棒で突き固め固定している。道路面には敷き砂利のほか砕けたレンガを敷き均している。
先生の説明では、緑地に南から通づる道路面には金属製の四角い集水桝の落とし口が並んでいて、雨水を地下タンクに集めさまざまに利用するという。レンガ面にはさまざまな仕掛けが折り込まれている。 [Read More!]
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