kojima

2005-04-11

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
手と下腹と足の裏に熱い痺れと重さを感じる。手首から先が落ちて非常に重く、人差し指を伸ばすと他の4指が落ちて非常に重い。このような重さに気が付いたのは初めてである。人差し指で手を支えている感じは数カ月前から強く生じていたが、人差し指で支えている範囲が二の腕から肩と背中にまで及んでいることをはっきりと強く感じた。まだ人差し指の付根に支点が明瞭には現れていない感じである。
下腹底部、腰回り、腿から脹脛、脛から足首、足の裏から指の付根、足の甲の指の付根が熱く痺れて非常に重い。手指から手の平、手の甲から手首、腕から肱、二の腕から胸の脇、肩から背中が熱く痺れて非常に重い。身体全体が深く沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
朝、手の甲と手指の先が熱く痺れて非常に重くなっている。手の甲を冷水で冷やすととても気持ちがいい。朝、手の甲が熱くなっていないことは無いことに気が付いた。手首から先が非常に熱く痺れて重くなっている。手首の筋肉のまとまりが崩れてばらばらになって無くなってしまった感じがする。つまり手首のところに筋肉が全く内容に感じ、手首から先が落ち非常に重いのである。この重く垂れ下がってしまった手首から先を持ち上げて支えるのは人差し指である。すると人差し指だけが伸び、4指と手首、腕と二の腕、肩と胸と背中が人差し指にかかり支えられている感じを得る。 [Read More!]
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