kojima

2005-06-17

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時30分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は腕から肩と背中が非常に熱く痺れて重くなって始まった。指功では上半身が非常に熱く痺れて重く、下腹部以下は感得すれば気が充満しているのがわかるが沸騰していない。つまり、熱く痺れて重くなっている部分は気が沸騰しているところであり、静寂の部分は気が深く流通しているところだと知る。初めての経験である。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて手指から手首まで熱く痺れてはれて痛い感じがした。歩くと身体が非常に重くなっているのを感じた。
緑地の入り口の前(本宿コミセンの前の道路)には樹木を積んだトラックが次々に着いてクレーンで緑地内部に運び入れている。泰山木、山桃などが入って来た。庭師に聞くと実の大きい山桃を持ってきたという。落果直前が旨いという。昨日入れた松は赤松、ケヤキと思った小木は十月桜という。植栽する品種は百品種以上、その他に草を入れるという。コケはメンテの関係で入れない。内部から見る庭として設計し観覧点は3点だという。南からの道から入ったところが正面、もう一つ東の道路から入ったところも正面、この正面からは奥行き全部が見通せるという。サクラの木の背景に常緑樹を入れる考えで、何処から見てもそのようになるようにするという。地上から見ても2階から見下ろしてもよく見えるようにするという。緑地の最低部は平均位置より50センチ下がり、最後部は50センチ高くし、水をぐるりと循環させ中央付近で地下に入れるという。さらにサクラを積んだトラックが来てクレーンで降ろしている。しばらくして、だいぶ前から止まっていた小型のトラックがサクラを積んだまま去っていった。このサクラは既に緑地内に入れてあったサクラで、今朝早くクレーンで小型トラックに積み込んでいたものである。外に一時保管をするためかもしれない。 [Read More!]
09:52:25 - kojima - No comments TrackBacks