kojima

2005-06-19

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時55分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は手指から下腹まで一体になって熱く痺れて重くなってはんじまった。指折りでは腕が非常に重く肱がその支点になっているように感じる。肩も非常に熱く痺れて重い。手指からの気の流れが脹脛を通って足の裏に着くのを感じる。鳩尾下から腹が強く燃えて揺らぐ。ここに気が充満してきているのが解る。充満してくる状態は、気が満ちて深いところで燃えているその火種が揺れる感じがし、炎の揺れではない状態に感じる。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて歩くと右足の親指の下腹内側の1点がチクリと痛んだ。繰り返すと何度でも痛んだ。しばらくして左足の同じところが数点同じように痛んだ。そこで、指先を手で持って反対側のてで足の裏を2セット撫でた。その後右足の痛みは全く消えたが、左足は時々1点チクリと痛んでいる。
緑地では朝、作業員が一人で水やりに来ていた。クマコンストラクションから高橋さんが来て、庭のハナミズキのうどん粉病に薬をかける。花壇のビオラの花を根から抜いて、継の花を植える準備をした。 [Read More!]
11:23:24 - kojima - No comments TrackBacks