kojima

2005-06-07

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝10時40分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は手と下腹と足が非常に熱く痺れて重くなって始まった。指功の最後の時、両肩から尻まで真っすぐにそれぞれ筋状に熱い痺れが走り降りた。初めての経験である。下腹の中で丹田が前後左右に揺れ浮いているのがわかる。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて歩くと身体が重く、手の甲が熱く痺れているのを知った。キーボードを打っていて、背中から指先まで熱く痺れて重いが、身体の局部的なの現象ではないということがわかるようになった。つまり身体全体が同じ状態になっている。感じるところは、そのとき感じられる状態になっているだけで、感じようと思えば全身が同じ状態になっていることがわかる。初めての経験である。 [Read More!]
12:20:37 - kojima - No comments TrackBacks