kojima

2005-07-16

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時25分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と肩と丹田が熱く痺れて重くなって始まった。しばらくして掌の気が丹田の気と直結していることがわかるようになった。指功では足の裏が加わって掌丹田足の裏が熱く燃えて暖かく重くなる。掌から足の裏まで少し細いが気流が繋がったように思う。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて歩いたとき腰が非常に重く腿から脹脛足の裏に掛かって、動きにくい感じが続いた。上半身の重さが下半身にかかり足が上がらない感じである。昨日の朝から特に強くなった。
今日は朝のポーズの後右手の人差指の第3関節の前後に痛みが生じ、夕方になっても直らなかった。初めて乗っけ意見である。人差指が重くなっていて支えるためにこの部分の筋肉に無理が生じていると思われる。夕の気功にはこの点に気を付けてポーズしようと思う。
緑地では先生を始め全員で土工事を行っている。水道工事は本宿小学校の角から門の前に向かって工事が進められている。外の工事は休みのようである。
午後から日本獣医大学の第3回目の講座に出席した。少し早めに武蔵境駅に着いたので、先ずは大学の正門まで行って今日の講義室の場所を確かめた。案内板に動物医療センター5階の502号室とあったので行って見ると、講義室は開いていたがまだ誰もいなかった。左側の列の前から4番目にリュックを置いて外にでた。このあいだのように杵築神社の前の通りを歩いていくと、杵築神社の鳥居を右に見ながら少し歩いたところの左側に、丁度四つ角に面して大きな花屋が現れた。中に入ると熱いビニールハウスや適当に冷やされているハウスがあった。花は表にたくさん並んでいてホースで水やりのさいちゅうだった。四つ角を左に曲がり、日赤病院と花屋のあいだの道を突き当たりまで歩いた。突き当たりで左に曲り、細かく曲がりくねった道を辿っていくと突き当たりにケヤキ並木の道が見えてきた。ケヤキ並木の道に突き当たると左向こうに渡る。日本獣医大学のグラウンドに沿って歩いていくと動物病院が現れてきた。構内に入り左に廻って次のビルが動物医療センターである。
5階の502号室にはかなりの人が座っていた。席に着くと受付でもらった資料を読みながら開講時間が来るのを待っていた。資料には今回のテーマ「野生動物と共生出来る東京を目標に」の資料の他、第2回の「ペットの受けるストレス」で使ったPowerPointのスライドの内容のコピーと「武蔵野市寄付講座」4講座の冊子が含まれていた。時間になって講師が紹介され講義が始まった。講義は非常に面白かった。特に外来種問題、アライグマの問題や、在来種カラスやシカの問題などが面白かった。帰りは吉祥寺駅にでて五十番で冷やし中華をを食べ西友で買い物をして帰宅した。
夕方19:12、北側の新しく出来た塀の上に1匹のヤモリを見た。大型で動きが速い。塀の北側の端から頭を出してどこかを見ているようであった。 [Read More!]
11:45:23 - kojima - No comments TrackBacks