kojima

2005-07-17

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時05分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は肩と丹田と足の裏が熱く痺れて重くなって始まった。掌と人差指が非常に重く熱く痺れると同時に丹田と足の裏指の付け根が同じように重く熱く痺れる。人差指の第3関節の前後が再び非常に痛くなる。掌の中を手首から各指先に沿って筋状に痛みが走っているのを感じる。肩から肱の下側を通って掌指先に、痛みを伴った痺れも走っている。人差指全体が熱く痺れて重くなっているのを感じ続ける。
ポーズを終わって何ごともない。
朝目が覚めたとき左手の平が熱く痺れて痛くなっているのに気が付いた。また人差指の付け根と親指の第2間接の前後が痺れてとても痛くなっていた。起きて歩くと腰から下腿と脹脛が非常に重く歩きづらい状態であった。
ポーズを終わってしばらくしたとき、左手の甲の真ん中が4指の第3関節に沿って横に線状に非常に痛くなってきて30分以上つづいた。同時に親指の付け根も合谷側が非常に痛くなっていた。つまり親指は第2間接、その他の4指は第3関節が緩み始め、その関節を手首と肱のほうから支えている筋肉に痛みが走っているという感じなのである。筋肉と取りあえず仮定しているのだがこのような現象に出あうとその筋肉の数は途方もない数のように思われる。
緑地と建築と道路の工事はお休みで朝から静かである。曇っているが無風で気温は高く汗がにじみ出る。
キーボードを打っていると左手の甲の真ん中の内部がギクンと痺れてかなり痛い。 [Read More!]
10:38:12 - kojima - No comments TrackBacks