kojima

2005-07-21

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は胸から咽にかけて非常に熱く燃えて始まった。次第に掌から腕、腕から胸、下腹部丹田から足の裏が熱く燃えて重くなる。肩廻りから胸と咽が非常に熱く燃えていて、この胸から咽にかけての場所はポーズ直前に起こっていた焼けるような感じの場所と同じである。朝起きたときなど日常に、胸や喉元に焼けるような熱さが生じるときの状態は、ポーズをしていると気に生ずる熱気と同じようであることに気が付いたが、はたして同じものなのだろうか。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地の工事現場ではまたトラックに積まれた巨石が降ろされていた。3台目である。本宿小学校前の敷地では道似掘られた深い穴に更にケーブルが3段積まれていた。1組5つのケーブルが1本の横木にくくりつけられて区別されている。昨日の6本に追加されて15本が敷き込まれていた。南の終点からは西のコミセン前の道路に向かって直角に深い穴が掘られ同じようにケーブルが敷き込まれた。そのうちコミセン前の銅をの下を横断して緑地内のケーブルと繋がるようである。
緑地内の南の道路の入り込んだところに大きなマンホールが埋め込まれていた。ここから緑地内で西に向かうケーブルの敷設は既に済んでいる。南のゲートに向かうケーブルの敷設も済んでいる。道路の途中で家の数だけケーブルの末端が取り出されて地上に見えている。
南のゲートは内部にケーブルとコントロール箱が組み込まれ、レンガ積みが丁寧に行われているがまだ未完成である。北の塀は全て積み上げられ完成した。
水道工事は引き続いて本宿小学校の廻りで行われている。
午後から成蹊大学コースに散歩に出た。吉祥寺の元町通の喫茶店2階の禁煙席で久しぶりにラテを飲んだ。散歩の途中で胸が焼けてきたので持参のボトルから緑茶を二口飲んだところ、胸と咽の焼けるような症状は全く消え去った。このことを感じて、胸と咽が焼けるようにむずがゆかったのは単に咽が渇いている症状であったのかと気が付いたのである。つまり朝起きたときこの胸と咽が焼けるような症状が出ているのは、小水に何度も起きて身体に水分が不足している状態なのかも知れない、と思ったのである。このように考えると納得のいくことが多いことにも気が付いた。これからしっかりと確認してみようと思う。
その後胸焼けの症状が出始めたときがあったのでずぐ水を飲んでみると、症状はまたたく間に消えることがわかった。 [Read More!]
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