kojima

2005-07-23

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時25分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は腕と人差指が重くなって熱く痺れて始まった。親指が脱力するのを感じるが、まだ不十分な気がする。胸と背中の中心が腰の中を通り足の裏に乗っている感じがする。このような感じは今に始まったことではなく、わからないくらい古くからある。腰が軽く前後左右に抵抗なく動くので、腰と腹の内部に不動の重心があるように感じられる。人差指を支持する位置がまだ自然態で現れてきていないと思う。肱と手首の連携がしっかりとしていないように感じた。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地の工事では、コミセン前の道路側の緑地内に昨日から小型トラックに積んであった巨石が西側の道路に廻り、積み降ろされているようであった。北側の塀の工事で傾斜崩壊したブロックのところを詳細に見てみた。崩壊したブロックの先に立っているブロックの断面から内部を見ると、コンクリートが頂部まで入っていた。倒壊したブロックには全くコンクリートが含まれていない。はっきりとした原因は解らないが、空積み8段のブロックに一挙に頂部までコンクリートを充填したことに依って生じたひずみが原因で、隣の空のブロックが傾斜したと思われる。緑地の西側の端は地盤が1メートルくらい高くなっており、その上に巨石が縦に並べられている。この西側の道路では南から水道工事が行われていて、切り込みを入れた部分のアスファルトが剥がされている。南側のゲートのレンガの門柱の工事現場では積み上げ工事が行われている。その他の工事は休んでいる。 [Read More!]
10:26:55 - kojima - No comments TrackBacks