kojima

2005-09-30

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時10分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。肩から背中、腰から脹脛が非常に熱く強く痺れたが、丹田は柔らかく引攣っているだけで空虚であった。丹田が引攣っているのでリラックス出来ないため気が充実出来ない、と思われる。しかし丹田を引攣らせている筋肉を緩めることは出来ない、丹田を気にすると筋肉を収縮、緊縮させてしまい逆効果になる。このような腹部の筋肉の収縮、緊縮が長いこと続いていて一向に改善しない。何が原因であるのかも良くわからないが気長に待ち続けていたいと思う。
ポーズを終わって何ごともない。
散歩に出かけようと思ったが、庭の草取りをすることにした。先ず花壇の中のハーブの刈り取り整理を行なった。ばきばき切り取って葉を透かし風を入れるようにした。庭の雑草の量はそれほどではなかったが、笹の小さいのまで丁寧に刈り取ってゴミ袋2つに纏めた。
緑地ではこの数日のあいだ門の扉にガラスをはめる作業がつづいている。鉄板格子の大きな目は開いたままで素通しであり、鉄板格子のクロスしているところに小さな四角い銀色に輝くガラスが接着されている。細かい作業だからなのか女性が丁寧に作業を行なっている。緑地の隣の軽量鉄骨の家に庭にはイヌマキなどが植えられ石が配置されフェンスも準備され横に立て掛けられていた。緑地のデザインとは合うのであろうか。 [Read More!]
23:17:56 - kojima - No comments TrackBacks