kojima

2006-06-18

少林一指禅気功記録

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回、終功2。
午前8時05分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。時計を全く見ないでポーズしている。全体の時間は12分であった。
基本功では一指の支点と手の形に注意する。掌の付け根手首を意識すると非常に重くなるのを感じる。この重さを支えることで人差指の支点をあらためて感じる。初めての経験である。下腹部丹田が非常に重くなり腰から背中が熱く燃え強く痺れる。足の裏指の付け根と手の指が強く痺れて熱く燃え非常に重くなる。指功では背中から丹田が非常に強く痺れて熱く重くなる。腰が強く押さえ込まれて強く痺れて熱く非常に重くなる。終基本功では全身が強く痺れて熱く燃え非常に重くなって身体が沈む。 腰の中央に非常に重い球が押し込まれて重くなっている。終功に続いて終功2を加える。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて、腰の痛みが完全に去っていない感じがして考えていたところ、掌の付け根が腰に相当しているという思いが浮かび上がった。そこでポーズの際に掌の付け根手首を意識したところ、たちまち非常に重くなるのを感じた。初めてである。 [Read More!]
20:24:00 - kojima - No comments TrackBacks