kojima

2006-06-05

少林一指禅気功記録

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前8時40分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。時計を全く見ないでポーズしている。全体の時間は14分であった。
基本功では一指の支点と手の形に注意する。手指の第一関節から先が強く痺れて燃えるように熱くなる。第一関節から先の状態を5指ともに同じようにすることに注意する。掌と指が痺れて熱く重くなると同時に足の裏と指、丹田と腰、背中と二の腕が強く痺れて熱く燃え非常に重たくなる。指功では指が強く痺れて燃えるように熱く非常に重くなっているのを強く感じる。初めての経験である。指と掌に生じている同じ状態が足の裏、膝、丹田、腰、背中、胸、肩、二の腕の外全身に生じる。掌と足の裏は共振しているのがよく分る。終基本功では全身が強く痺れて熱く燃え非常に重くなって身体が沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
胸焼けの予防にのためにポーズ前と後で小指の第一関節から先の部分を感じると、ただちに強く痺れて熱く重くなった。小指がこの状態になると小指がリラックスし、胸焼けに関係している肩の凝りが低減することを昨日知ったからである。 [Read More!]
11:00:15 - kojima - No comments TrackBacks