kojima

2006-09-01

*少林一指禅気功記録

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回、終功2。
 午前10時45分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。時計を全く見ないでポーズしている。全体の時間は13分であった。
基本功では一指の支点と手の形に注意し掌呼吸する。掌指から陰陽コースを通って足の裏指母球と甲に気流が励起し強く痺れて熱く燃え重くなる。足の裏前半が強く痺れ腫れて熱い炎を出して燃える。始めての経験である。指功ではますます強い気流が流通しているのを感じる。掌と指、肩と背中、丹田と腰、足の裏前半と甲が強く痺れて熱く燃え重くなる。終基本功では全身が強く痺れて熱く燃え非常に重くなって身体が沈む。一指と直結して 丹田が非常に重く身体が鎮まる。 終功に続いて立終功2に立終功3を加える。
 ポーズを終わって何ごともない。
午前中ポーズ前に、首の後ろ側が張って気分が少々悪くなり、大事を取ってベッドで横になった。このところ夜寝る時刻が遅くなっているうえ、風呂上がりに裸のまま2時間を超えて過ごしたり身体を冷やしているので、ストレスがたまっていると思われる。首筋から肩にかけて触れると奥深くに凝りが溜まっているのがわかった。ポーズを取ってからしばらくしてこの状態が解消しているのを知る。 [Read More!]
14:09:50 - kojima - No comments TrackBacks