kojima

少林一指禅紀行記録

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝11時00分、適宜(目標10分)のポーズをする。 ポーズ中全身に重熱気が生じた。気感も十分強く感じ、全体の時間は10分であった。腕と脹脛を同期して感じる。次に方を感じ次第に下がって腰を感じる。肩甲骨の間を感じながら、膝をやや外に開いて尾てい骨を下に打ち込むように下げると、背骨が一本になって感じられる。この状態で指功をする。体全体がひとつになって重熱気が充満して感じられる。ポーズを終わって何ごともない。
この半年間くらい朝起きて手の裏労宮が熱い。毎朝水道の水をかけて冷やしていて気持ちがいい。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回
夕7時40分、適宜(目標10分)のポーズをする。時計を完全に見ないでポーズした。
ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は10分であった。両膝が緩んだのを初めて感じた。その感じを確かめようとしたとき突然、左手の合谷がズキンと痛んだ。それからヅキンヅキンと強い痛みが続いて我慢できなくなった。だいぶたって和らぐと、もう痛みは無くなっていった。ひざの緩みは感じなくなっていたが、緩んできていることは確実だと思うようになった。ポーズを終わって何ごともない。
posted at 09:53:30 on 2004-11-28 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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