kojima

少林一指禅気功記録

朝の気功 基本功4分、指功6分、基本功3分、終功2種20回。
7時半過ぎテレビを見ながら13分のポーズを行う。ポーズ中、手甲から腕の表、肩から背中、背骨上部、丹田、足蹠に重熱感を感じる。

夕の気功 基本功3分、指功6分、基本功3分、終功2種15回。
17時半過ぎ窓から外の庭をみながら12分のポーズをする。師に新しい指功を1つ習い、増えて3つとなる。ポーズ中、掌蹠に重熱感が生じて続き、また掌蹠の一体感を感じる。
師の話では、掌蹠が地面についている感じが生じるのは、大地と気が通じていて良い。大地の対極からの気はどこに現れるのかお聞きしたところ、手甲である。
だいぶ前のことになるが、手甲の裏労宮に痛みを感じたとき、手掌の労宮が手の平を突き抜けていると思った経験がある。これは裏労宮から表労宮に気が貫いていたのかもしれないと思う。労宮の大きさは手の平一杯の大きさである。
師の話では、足の甲にも同じことが起こる。つまり裏湧泉であり、裏湧泉から表湧泉に気が貫くのである。
注意して観察したい。
posted at 19:46:30 on 2004-09-27 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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