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朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功２種20回。
朝8時45分、適宜（目標13分）のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は方から背中が熱く痺れて重くなって始まった。今までのように胸から首にかけて焼けるように燃えることはなかった。親指がリラックスしているせいかも知れない、とそのとき思った。確かに親指の第２関節周辺は親指に力を入れると痛みがあるのである。ポーズ中は親指に力が入らぬようリラックスさせるように心がけていた。
ポーズを終わって何ごともない。
午前中に行きつけの歯医者さんの定期検診にいった。歯科衛生士に歯の磨き方を指導してもらい、歯垢をとってもらった。先ずいつものように歯を磨いて見てくれというので、持参の歯ブラシで行ってみた。やりかたは全歯を３回まわして歯茎もブラッシングし４５秒掛け、食後のは磨きでは歯磨き粉は飲んでいるといった。テストでは下の前歯の前と後ろに色が薄く付いてその他にはなく、程度は悪くないとのことであった。ブラシの使い方を習うと、鉛筆持ちで非常に軽い当て方であった。一ヶ所１０回ブラッシングするようにといった。そうすれば２分くらいになるという。右上の歯の痛みは４番目の歯で神経を抜いてある歯だが、先生に見てもらうと膿みがたまっているようだといった。今のところ何もしないでいいそうである、ということで終った。
それから井の頭公園に散歩に行った。文化園前を通り越し、左に曲がって三鷹市に入り道端に石仏があるところで左に折れ、大盛寺を左に見て前の灯籠の間の階段を下り井の頭弁財天社に行った。次に文化園分園に入って水族館の前の池を見たが、いつもいるゴイサギは今日はいなかった。水辺の小道に入りベンチで休んでボトルの水を飲む。七井橋に抜けるとゴジラの方向の写真を撮る。バンが一羽赤いクチバシを見せて葦の根もとにいた。先日はこのバンをカイツブリと勘違いしていた。七井橋を渡りきると右に廻り池に沿って水道橋まで行った。ゴジラの気を色々なところから写真に撮ったが哀れな姿で可哀想である。この樹を伐ることにした若い男は何をしに東京に出てきたのだろうか。
井の頭通りを目指して坂を上り北上した。井の頭通りにでると右に曲がり一つ先の交差点を渡るとJA吉祥寺店がある。おむすびとそばまんじゅうを買って井ノ頭通りを前進座の方角に向かい途中で第３小学校前の通りに左折し五日市街道を越えて帰路についた。
緑地では石並べの工事が行われていた。石は鳥海山の溶岩だという角々しい岩であるが角はやや風化して丸くなっている。川に転がっていた石ではないという。南のゲートの門はまだ丁寧に石積みの工事が行われていて完成していない。大きなマンホールが運び込まれていてシャーウッドの西の道路に降ろされた。
北側で塀を作っている工事現場では、午後４時過ぎブロック積みの一部が崩壊して北側に倒れ込み、作業員がぼう然として見ていたがそのうちに全部のブロックを取り外した。２日で空のブロックをモルタルを挟んだだけで積み上げていて、今日トラックで運んできたコンクリートを３人がかりでブロックの最上部から入れていたところであった。何の弾みかブロックが長さ数メートルに渡って傾き始めたのである。自重で傾いたのかも知れない。長さ１７メートル８段空積み自身が冒険であったようである。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功２種20回。
夕7時45分、適宜（目標13分）のポーズをする。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は方廻りから背中が非常に熱く痺れて重くなって始まった。人差指を支え親指が落ちるようになって腕が非常に重くなってきた。丹田から足の裏まで重くなる。指先が非常に熱く痺れて重い。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていていて、背中から腕が非常に重く熱くなっている。今日は胸が焼けていない。またなぜ胸が焼けるのかわからなくなった。織田啓成の「経絡相関論」を見ると、367ページ十二経別があってその六合のうちの５合の絵解きに胸と咽の焼ける状態に相応すると思われるものがあった。その絵によると手の陽明の経別は人差指の爪の外側の脇から起こり、前腕、肱、上腕を通り、乳房部に分布する。支経別が肩ぐう穴から分かれ頚椎、大腸に走り、上に向かう経別は咽に沿い鎖骨上窩の欠盆穴に出て、手の陽明経に帰属するとある。手の太陰の経別は親指の爪の外側の脇に起こり、 脇の下、胸中、咽を循り欠盆穴に出て手の陽明経と会合し、咽に沿い、手の陽明経にまた帰属する、とある。つまり親指と人差指の影響圏においての出来事であると考えられ、胸と咽の焼けるような症状は親指と人差指のリラックスの状態にあると思われる。
朝8時45分、適宜（目標13分）のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は方から背中が熱く痺れて重くなって始まった。今までのように胸から首にかけて焼けるように燃えることはなかった。親指がリラックスしているせいかも知れない、とそのとき思った。確かに親指の第２関節周辺は親指に力を入れると痛みがあるのである。ポーズ中は親指に力が入らぬようリラックスさせるように心がけていた。
ポーズを終わって何ごともない。
午前中に行きつけの歯医者さんの定期検診にいった。歯科衛生士に歯の磨き方を指導してもらい、歯垢をとってもらった。先ずいつものように歯を磨いて見てくれというので、持参の歯ブラシで行ってみた。やりかたは全歯を３回まわして歯茎もブラッシングし４５秒掛け、食後のは磨きでは歯磨き粉は飲んでいるといった。テストでは下の前歯の前と後ろに色が薄く付いてその他にはなく、程度は悪くないとのことであった。ブラシの使い方を習うと、鉛筆持ちで非常に軽い当て方であった。一ヶ所１０回ブラッシングするようにといった。そうすれば２分くらいになるという。右上の歯の痛みは４番目の歯で神経を抜いてある歯だが、先生に見てもらうと膿みがたまっているようだといった。今のところ何もしないでいいそうである、ということで終った。
それから井の頭公園に散歩に行った。文化園前を通り越し、左に曲がって三鷹市に入り道端に石仏があるところで左に折れ、大盛寺を左に見て前の灯籠の間の階段を下り井の頭弁財天社に行った。次に文化園分園に入って水族館の前の池を見たが、いつもいるゴイサギは今日はいなかった。水辺の小道に入りベンチで休んでボトルの水を飲む。七井橋に抜けるとゴジラの方向の写真を撮る。バンが一羽赤いクチバシを見せて葦の根もとにいた。先日はこのバンをカイツブリと勘違いしていた。七井橋を渡りきると右に廻り池に沿って水道橋まで行った。ゴジラの気を色々なところから写真に撮ったが哀れな姿で可哀想である。この樹を伐ることにした若い男は何をしに東京に出てきたのだろうか。
井の頭通りを目指して坂を上り北上した。井の頭通りにでると右に曲がり一つ先の交差点を渡るとJA吉祥寺店がある。おむすびとそばまんじゅうを買って井ノ頭通りを前進座の方角に向かい途中で第３小学校前の通りに左折し五日市街道を越えて帰路についた。
緑地では石並べの工事が行われていた。石は鳥海山の溶岩だという角々しい岩であるが角はやや風化して丸くなっている。川に転がっていた石ではないという。南のゲートの門はまだ丁寧に石積みの工事が行われていて完成していない。大きなマンホールが運び込まれていてシャーウッドの西の道路に降ろされた。
北側で塀を作っている工事現場では、午後４時過ぎブロック積みの一部が崩壊して北側に倒れ込み、作業員がぼう然として見ていたがそのうちに全部のブロックを取り外した。２日で空のブロックをモルタルを挟んだだけで積み上げていて、今日トラックで運んできたコンクリートを３人がかりでブロックの最上部から入れていたところであった。何の弾みかブロックが長さ数メートルに渡って傾き始めたのである。自重で傾いたのかも知れない。長さ１７メートル８段空積み自身が冒険であったようである。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功２種20回。
夕7時45分、適宜（目標13分）のポーズをする。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は方廻りから背中が非常に熱く痺れて重くなって始まった。人差指を支え親指が落ちるようになって腕が非常に重くなってきた。丹田から足の裏まで重くなる。指先が非常に熱く痺れて重い。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていていて、背中から腕が非常に重く熱くなっている。今日は胸が焼けていない。またなぜ胸が焼けるのかわからなくなった。織田啓成の「経絡相関論」を見ると、367ページ十二経別があってその六合のうちの５合の絵解きに胸と咽の焼ける状態に相応すると思われるものがあった。その絵によると手の陽明の経別は人差指の爪の外側の脇から起こり、前腕、肱、上腕を通り、乳房部に分布する。支経別が肩ぐう穴から分かれ頚椎、大腸に走り、上に向かう経別は咽に沿い鎖骨上窩の欠盆穴に出て、手の陽明経に帰属するとある。手の太陰の経別は親指の爪の外側の脇に起こり、 脇の下、胸中、咽を循り欠盆穴に出て手の陽明経と会合し、咽に沿い、手の陽明経にまた帰属する、とある。つまり親指と人差指の影響圏においての出来事であると考えられ、胸と咽の焼けるような症状は親指と人差指のリラックスの状態にあると思われる。
posted at 17:09:11 on 2005-07-22
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