kojima

2005-10-11

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が熱く痺れて重く腹部の緊迫感は感じない。手指から肩まで非常に重く腰にかかって足の裏に抜けている感じが強い。手の平と指が非常に重く、痺れて熱く燃える。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて歯を磨いている時に想いが浮んだ。腹部の鳩尾から下は脂肪が厚くつき、脇の下にかけて横に帯のように膨らんでいるが、この脂肪の塊が気の流れを阻害しているように感じられる、という想いである。つまり余分な重荷の部分となって感じられているようなのである。そのような感じ方で改めて感じてみると、緊縮している部分が脂肪の塊の部分とキッチリ重なって感じられることがわかった。
緑地では緑地作りの一行が足早にやってきて持ち場に散開した。風の道のレンガ敷きが主な仕事で砂を敷きレンガを選別してその上に順番に敷き並べ、定規を当て槌で押さえている。マンホールの蓋にはカッターで四角く切り込みを入れ、雨水の落とし口を作っている。先生はあちこちに立って辺りを眺め、構想を確かめているようである。風の道の石組みの一部を外し、先生がシャベルローダーでその石を吊り上げよそに動かしている。修正しているようである。 [Read More!]
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