kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が熱く痺れて重く腹部の緊迫感は感じない。手指から肩まで非常に重く腰にかかって足の裏に抜けている感じが強い。手の平と指が非常に重く、痺れて熱く燃える。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きて歯を磨いている時に想いが浮んだ。腹部の鳩尾から下は脂肪が厚くつき、脇の下にかけて横に帯のように膨らんでいるが、この脂肪の塊が気の流れを阻害しているように感じられる、という想いである。つまり余分な重荷の部分となって感じられているようなのである。そのような感じ方で改めて感じてみると、緊縮している部分が脂肪の塊の部分とキッチリ重なって感じられることがわかった。
緑地では緑地作りの一行が足早にやってきて持ち場に散開した。風の道のレンガ敷きが主な仕事で砂を敷きレンガを選別してその上に順番に敷き並べ、定規を当て槌で押さえている。マンホールの蓋にはカッターで四角く切り込みを入れ、雨水の落とし口を作っている。先生はあちこちに立って辺りを眺め、構想を確かめているようである。風の道の石組みの一部を外し、先生がシャベルローダーでその石を吊り上げよそに動かしている。修正しているようである。

風の道のレンガ敷きは終わり、作業員たちはコミセンの南の道に移動した。レンガ道の中にはマンホールが2ヶ所あるが、そこには小さな四角い金属の雨水落とし口がはめ込まれている。道の角を曲がった先はまだ基礎地盤作が行なわれている最中である。両側に石積をしているが先生がきて一部手直しをしており、延長にして半分ほどしか出来ていない。建物の内装工事は南の軽量鉄骨に家で7時過ぎまで電気をつけて壁紙を貼っていた。内装工事の手は非常に少ないと思う、工期も予定をだいぶ過ぎているらしい。
午後から中のに散歩に出て野方のさんわ通りの喫茶店に行ったがお休みなので、野方本町通りの和菓子屋吉田屋に寄った。コーヒーを頼んで「あの戦争は何だったのか」保坂正康を読んだ。帰りも同じ道を通ってバス停に戻り、西荻窪駅に降りて西友を抜けて帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
野方の先生のところで新しいシリーズのポーズ-4を練功する。基本功に続き指功-1、
指功-2、指功-3、指功-4を行い基本功を再び行って終功する。ポーズでは全身に気が流れ、足の裏のバランスを注意して平衡をとる。踵と足の指の付け根とに熱い痺れがあるのを知り、足心を支点に両者の平衡を計り足の裏のバランスをとった。手の平を拡げ人差指の付け根の先を支点に5指の平衡を計り手の平の基本手のバランスもとった。
夕6時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。
ポーズを終わって何事もない。
StopFold のインストールが完了した。旨くいかなかったので作者の 中橋 一朗 さんにメールしたら「すみません。アーカイブに含まれるドキュメントが古いままなんですね。
WebにMac OS X 10.4.1+に対応したインストール方法を掲載していますので、
こちらをご覧下さい。」と返事がきて、指示の通りにしたら旨くインストールできた。
posted at 10:05:11 on 2005-10-11 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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