kojima

2005-10-12

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。胸を張り肩と腕を沈めると、丹田と丹田の上に縦にある糸を感じる。胸を張ると鳩尾から下の胃の部分に縦にある筋肉が自動的に収縮して丹田部分を引き上げているのを感じる。胸と腹の筋肉が連動しているのを初めて感じた。胸を張ったまま腹の筋肉を弛緩させるのは至難の業だと思う。このひと月くらいのあいだ鳩尾から縦に糸状の痺れを感じていたのは、胸を張るポーズを取っていたからだと知った。終基本功では腹部の縦糸が丹田の強い痺れに埋没し、分かり難くなっているのを感じた。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていて、肩を触ってみると深く凝っているのを感じたが、表面上は差し支えない。
朝から秋晴れである。緑地では先生以下一行が足早にやってきて展開している。風の道では南北の道に土や砂を入れ展圧し基礎作りが行なわれている。コミセンの南の道ではレンガ敷きの丁張りと、基礎の砂利や砂敷きが行われている。西の道沿いの建物の基礎コンクリートが型枠を外されて白く見える。高架橋の側の空き地に建築用材などがトラックで運び込まれており、クレーン車も止まっている。建物の内装工事はぼちぼちと行なわれていて極めて散漫な印象である。 [Read More!]
12:13:13 - kojima - No comments TrackBacks