kojima

2005-10-02

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。基本功ではしばらくして身体が鎮まり、丹田に少し充実感を感じる。丹田が引攣っているように感じるの原因として、腹部の表面にある脂肪の部分の存在ではないかという疑いを確かめてみた。脂肪の部分は筋肉にとってはただ重たい荷物になっているように思われた。つまり筋肉の動きを阻害しているようでもあり、筋肉によってコントロール出来ないようでもあるのである。しばらくはこの腹部の脂肪の部分の存在は無視しようという想いが浮んできた。身体全体は非常に熱く痺れて重い。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きてしばらくし、丹田が空なのは腹部の脂肪が関係しているのではないか、という想いが浮んだ。つまり筋肉の収縮・弛緩では脂肪の塊が気の流通の邪魔をしているのではないか。脂肪の塊の中には筋肉が入っていないので筋肉で脂肪の塊がコントロール出来ないのではないか、そう感じたのである。
緑地では、案内所のテントの中に人がいて、今日はお客を迎える支度をしているようである。しばらくして子連れの中年夫婦が担当者に案内されていた。午後2時過ぎには案内所に人はいなくなっていた。 [Read More!]
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