kojima

2005-10-22

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時45分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の平と下腹部と足の裏が強く痺れて熱く重くなる。膝を緩めると下腹部が重心線上に乗り、重心が足の間に落ちるのが分かる。腕と手の位置を調節し胸と頭部も重心線上に乗るように立てる。重心が足の間に落ち、肩と背中と胸、腰と丹田、腿と腿の裏、臑と脹脛、足の裏と手の平が非常に強く痺れて熱く重くなっているのが分かる。終基本功では、下腹部の中の丹田が分かるようになり、足の裏も手の平もその全体が非常に強く痺れ熱い炎を出して燃えているのが分かる。足の裏と手の平を全体として感じたのは初めてである。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では朝早くから関係者が集まり現地事前案内会の準備をしている。緑地の先生はA地区においてある植木を選んで緑地内に植え込んでいる。小型トラックで植木がさらに運び込まれた。レンガ敷きの人達は、風の道の後半部分の作業を小学校の校舎の方向に向けて行なっている。残りは半分くらいである。C地区の南のテントには紅白の膜が張られ、青いシートを外したあとの土をシャベルドーザーで畑のように掘り起こし、区画を綱を張って分け、区画を表示した低い看板を立てている。傘を差した夫婦がコミセンの前の道に現れ、正門の前に立って周囲を眺め、A地区の東側に立って眺めていた。そのごしばらく、見学にきていると思われる人は現れていない。午後遅くに1組の若い夫婦が見学に訪れていた。 [Read More!]
09:43:15 - kojima - No comments TrackBacks