kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時45分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の平と下腹部と足の裏が強く痺れて熱く重くなる。膝を緩めると下腹部が重心線上に乗り、重心が足の間に落ちるのが分かる。腕と手の位置を調節し胸と頭部も重心線上に乗るように立てる。重心が足の間に落ち、肩と背中と胸、腰と丹田、腿と腿の裏、臑と脹脛、足の裏と手の平が非常に強く痺れて熱く重くなっているのが分かる。終基本功では、下腹部の中の丹田が分かるようになり、足の裏も手の平もその全体が非常に強く痺れ熱い炎を出して燃えているのが分かる。足の裏と手の平を全体として感じたのは初めてである。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では朝早くから関係者が集まり現地事前案内会の準備をしている。緑地の先生はA地区においてある植木を選んで緑地内に植え込んでいる。小型トラックで植木がさらに運び込まれた。レンガ敷きの人達は、風の道の後半部分の作業を小学校の校舎の方向に向けて行なっている。残りは半分くらいである。C地区の南のテントには紅白の膜が張られ、青いシートを外したあとの土をシャベルドーザーで畑のように掘り起こし、区画を綱を張って分け、区画を表示した低い看板を立てている。傘を差した夫婦がコミセンの前の道に現れ、正門の前に立って周囲を眺め、A地区の東側に立って眺めていた。そのごしばらく、見学にきていると思われる人は現れていない。午後遅くに1組の若い夫婦が見学に訪れていた。

午後から成蹊大学に「現代企業社会と会社法」第2回をの講義を聞きに行く。五日市街道を歩いていくと思ったより早く到着した。正門を入って右側を回ってみると小学生が父兄と共にたくさんいて文化祭をやっているようであった。学食に入ってみたが生コーヒーは扱っていないようなのですぐに出て3号館303号室に向かった。2番目に入って席を取りベランダに出て外の空気を吸い、目の前のコブシの赤い実の写真を撮った。持参したMacPeople11を見ていると定刻になり講義が始まった。流ちょうな話し方でプリントに沿って講義がつづいた。45分経って休憩に入り質問を受け付けると矢継ぎ早に幾つもの質問が続き、解答を聞いているのも面白かった。引き続いて講義では資料に触れた話もあってとても面白かった。帰りも五日市街道を歩き、サンロードのブックスルーエに寄った。それから三浦屋の地下のラーメン屋「さくらい」に入ってレディースセット(醤油ラーメンとギョウザ3個)を頼んだ。次にラオックスに行き洗濯乾燥機を買うつもりであったが、店員の説明を聞きながら思案しラオックス推薦のシャープの「Ag+イオンコート」搭載ドラム式洗濯乾燥機を買った。次に伊勢丹の地下に行き一回りしただけで外に出てエクセルシオールに入った。1階の禁煙席の窓側に席を取りショートラテを頼んだ。次になぎさ屋で極辛と甘口のシャケを買い、高架橋に沿って武蔵家の前を通り「ツルカメランド」に寄った。幾つか買い物をして五日市街道を渡り帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。手の平と指が強く痺れて重くなる。肩甲骨の上部から丹田、脹脛から足の裏が非常に強く痺れて熱く重くなる。しばらくして腰の両側から丹田、腿と腿の裏、図ねと脹脛、足の裏全体が非常に強く痺れて熱い炎を吹きだして燃え重くなる。終基本功では全身が強く痺れて非常に重くなり炎を出して燃える。
ポーズを終わって何ごともない。
posted at 09:43:15 on 2005-10-22 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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