kojima

2005-10-04

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時05分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田に熱い痺れを感じ、腕から胸、腹部から脹脛、足の裏に気が流れる腹ルートであることを知る。今まで数日のあいだ背中ルートがつづき、昨日から腹ルートになっていることは、気流の流れが今までの陽側から陰側に変わっているということで、この陰陽の変化の流れはだいぶ前から顕著になっていたことも思いだした。つまり身体に重力方向の上下に次いで内側と外側が認識され始めているということが出きる。丹田は重くなっているが上腹部から下腹部にかけて筋肉が緊縮している感じも存在している。意識して緊縮を解かなくてはならないことから、緊縮は独りでに行われていると考えられる。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていて上腹部に緊縮が感じられ解こうとしても簡単に解けない。 何が原因で筋肉の緊縮が生じているのかもわからない。腹を引っ込める方向、下腹の垂れを引き上げる方向にひとりでに筋肉の緊縮が生じているのである。
緑地ではレンガや石の手入れと細かい植物の植栽が行われている。モルタルは相変わらず練られている。西の道路の電柱に上って東電の人が作業している。建物には色々な職種の人がきて作業しているようである。 [Read More!]
10:46:38 - kojima - No comments TrackBacks