kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時05分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田に熱い痺れを感じ、腕から胸、腹部から脹脛、足の裏に気が流れる腹ルートであることを知る。今まで数日のあいだ背中ルートがつづき、昨日から腹ルートになっていることは、気流の流れが今までの陽側から陰側に変わっているということで、この陰陽の変化の流れはだいぶ前から顕著になっていたことも思いだした。つまり身体に重力方向の上下に次いで内側と外側が認識され始めているということが出きる。丹田は重くなっているが上腹部から下腹部にかけて筋肉が緊縮している感じも存在している。意識して緊縮を解かなくてはならないことから、緊縮は独りでに行われていると考えられる。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていて上腹部に緊縮が感じられ解こうとしても簡単に解けない。 何が原因で筋肉の緊縮が生じているのかもわからない。腹を引っ込める方向、下腹の垂れを引き上げる方向にひとりでに筋肉の緊縮が生じているのである。
緑地ではレンガや石の手入れと細かい植物の植栽が行われている。モルタルは相変わらず練られている。西の道路の電柱に上って東電の人が作業している。建物には色々な職種の人がきて作業しているようである。

緑地では薄暗くなるまでレンガや石の手入れや細かい植物の植栽などの作業が続けられていた。午後6時までには仕舞うが、秋になって日が落ちるのが早くなって暗くなるねといっておばさんは笑った。
午後4時過ぎに井の頭通りのJAに食用油を買いに行ったが、その他にたくさんかって帰ってきた。途中で高架線の鶴亀の隣を通ったが工事中だった幕が一部外されていて、養護施設だと判った。ここに来る前に知り合いの奥さんと立ち話をしていて、ここにショートスティーが出来ていると聞いていたからである。ロダンの横に出る通りに曲がって四つ角のJAに入った。帰りは井の頭通りに出て途中で左に曲り、第3小学校の前の通りを五日市街道に出た。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕6時15分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。腕から肘、二の腕が熱く強く痺れて非常に重い。丹田も熱く痺れて重い。足の裏の指の付け根を中心に非常に熱く強く痺れ、手の平と指の付け根と一緒になって熱く痺れて燃えている。次第に腕と二の腕が非常に重く熱く痺れて燃える。今日のコースも昨日と同じ腹部の陰コースであり、陰側が非常に熱く強く痺れて燃えて重く痛い。
ポーズを終わって何事もない。
午前中は腹部が独りでに引き締まってしまい、解くのに苦労しながら不安定な気分に見をまかせていたが、午後からはそのことも忘れて気にならなくなっていたことを思い出した。
posted at 10:46:38 on 2005-10-04 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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