kojima

2005-11-07

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前8時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
手の平から丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなる。肩から胸を通って丹田が熱く痺れて重くなる。腰から腿を通って脹脛から足の裏が熱く痺れて重くなる。手の五指の先が強く痺れて重くなると全身が痺れて重くなり身体が沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
朝目が覚めてもう一寝入りすることにしたとき、手を床から離して基本手の構えにし、五指の指先を強く痺れて熱く重くし、しばらく維持していた。すっきりと目が覚めたとき眠りについていたことを知った。初めての経験である。夜中に目が覚めて再び眠る必要がある時いつも行なっていた方法は、コブシを握って息を詰めパッと開いて脱力し眠るという方法で、時に足の指も加え、時に数回行なうこともあるが、この方法でいつも眠りに着いていた。今朝の基本手の構えはこの方法に勝る方法であると思った。
冬至で朝から秋晴れである。昨日の雨が上がり日の当たらないほうの桜の花びらにはまだ雨の滴が残っていた。
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14:25:29 - kojima - No comments TrackBacks