kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前8時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
手の平から丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなる。肩から胸を通って丹田が熱く痺れて重くなる。腰から腿を通って脹脛から足の裏が熱く痺れて重くなる。手の五指の先が強く痺れて重くなると全身が痺れて重くなり身体が沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
朝目が覚めてもう一寝入りすることにしたとき、手を床から離して基本手の構えにし、五指の指先を強く痺れて熱く重くし、しばらく維持していた。すっきりと目が覚めたとき眠りについていたことを知った。初めての経験である。夜中に目が覚めて再び眠る必要がある時いつも行なっていた方法は、コブシを握って息を詰めパッと開いて脱力し眠るという方法で、時に足の指も加え、時に数回行なうこともあるが、この方法でいつも眠りに着いていた。今朝の基本手の構えはこの方法に勝る方法であると思った。
冬至で朝から秋晴れである。昨日の雨が上がり日の当たらないほうの桜の花びらにはまだ雨の滴が残っていた。


緑地では各地区にしかれていた青いシートが外され、地面に日が当たっている。建物には各々作業員が入って内部工事をしていて、時々うなるような金属音などうるさい音が鳴り響いている。
窓の外の駐車場に大きなゴミの袋が5つ余置いてあるのが見つかった。駐車場の管理者の東山建設に電話してその旨を伝え、ゴミの持ち主を割り出して2度と起こらないようにする必要があるとおもわれるので、交番にも電話しておくとと付け加えた。
先日積水ハウスのフェンスの中にゴミの袋が多数投げ捨てられていたのを思い出し斉藤建設のB監督に聞いてみた。交番は聞き置くだけで全く頼りにならない、ゴミの中から葉書が出てきて宛先住所からJR高架線際のアパートであることが分かった。アパートの持ち主に話しても酔っ払いが置いていったのだろうといって取り上げないという。積水ハウス側では現在家庭ゴミを取り扱えないので、ゴミの持ち主であるアパートのゴミ集積所に持っていって返しているという。またゴミの集積所のゴミがカラスなどによって散乱されているのを箒で掃いて整理しているという。
交番に電話する前に武蔵野市のゴミ担当のところに電話して状況を伝えた。市でもアパートについてはブラックリストに載せているがアパートの所有者に伝えても善処してくれないという。そこで、市と警察で所有者に対し「アパートの住人教育をしないとこの事態は改善出来ない」と厳重に対応してほしいと要請した。なお駐車場の管理は東山建設であるからそこと連絡して対応してほしいと電話番号を知らせた。早速係員を派遣するといったがまだ現れない。午後遅くゴミのところに人がきて積水ハウスのB監督と話していた。ゴミは調べたらしく置き方が違っていた。だがこちらには連絡が無かった。
午後から中野に散歩に出て野方のさんわ通りの喫茶店アンクルに行った。コーヒーを頼んで「MacPeople11」を読んだ。帰りも同じ道を通ってバス停に戻り、西荻窪駅に降りて西友を抜けて帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
野方の先生のところで新しいシリーズのポーズ-6を練功する。基本功に続き指功-1、 指功-2、指功-3、指功-4、指功-5、指功-6を行い基本功を再び行って終功する。ポーズでは手の10指の指先に非常に熱く重く強い痺れを感じていると全身が鎮まり無音を感じて沈んだ。
夕6時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。
ポーズを終わって何事もない。
posted at 14:25:29 on 2005-11-07 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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