kojima

2005-07-29

少林一指禅気功記録

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝6時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田が重く熱く痺れて始まった。親指が脱力しているか注意し続ける。第2間接から第3関節にかけての辺りに緩んでいない筋肉部分があるのを感じる。現在5指の筋肉脱落のバランス上で親指の緊張が際立ってきてしまっているのかも知れない。つまり親指を除いた各指の脱力がうまく進んできていると思われる。各指の気流の経路も開拓されて気が多量に素早く流れるようになってきているのを実感する。親指の場合気流の経路に澄明な気流を流せない結果になっているように感じる。つまり気流が澄明でなく乱流になった場合に経路の末端で焼けるような反応が起こってしまうのではないかと思われる。だから親指のみの脱力を心がけ実行すると焼けるような反応が消失すると思われる。今まで脱力が難しいと思われていた薬指と小指では脱力が成功し、容易であると思っていた親指の脱力が極めて難しいことがよくわかってきた。
ポーズを終わって何ごともない。
朝早くから明るく曇っていて風なく蒸し暑い。早く目覚めて起きたので家坂先生のところに行こうと思ったが、午前中2つの入電の約束があるのでその準備をすることにし、行くのは他日にすることにした。
緑地では石の据え付け工事が行われている。鳥海山の石がトラック1台入ってきて緑地内に降ろされた。建物では屋根と内部の工事が進められている。土木系では道路を横断してケーブルを通す工事が2ヶ所同時に行われ、敷地内のマンホール工事も進められた。 [Read More!]
07:48:22 - kojima - No comments TrackBacks