kojima

2005-08-15

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時10分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田が非常に熱く重く痺れて始まった。丹田と腰、脹脛と足の裏が強く痺れて熱く重くなった。ポーズをする直前から胸焼けがしていたが基本功に入るとすぐに治まって以後胸が温かくなった。姿勢を調節すると肩から胸、丹田と腰から脹脛を通って足の裏に重さが抜け、身体が安定して立つ感じが生じた。それは操り人形が立つときの像と重なって感じられた。最近手の指が全て非常に重くなっていることに気が付いて十分にその重みを感じるようになってきている。しかし親指だけがまだ時々しか十分な重みになってこないのが気にかかる。やはり第3関節がはっきりと自覚出来ていないせいであろうと思う。確かに他の4指の第3関節とは違っているので、同じ状況では脱力しないようである。手首から観ないとならないのかも知れないと思う。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていて、時々両手を真下に下げるが、このとき親指が脱力しているのを少しづつだが感じることがある。このとき脱力の支点が手首になっているからかも知れない。 [Read More!]
08:55:13 - kojima - No comments TrackBacks