kojima

2005-08-29

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時35分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田と足の裏が非常時熱くなって始まった。ここ数日、掌を広げるようにしている。すると親指を起こさなければならないが、先生のいわれる通り他の指と違い親指には若干力を入れなければならない、ということがわかってきている。こうすると初めて親指の指先が痛くなり気が通っていることがわかるようになる。また背骨を立てて胸をやや突きだすような姿勢にすると肩から腰までが安定し、つづいて腕から指先までも安定し、つづいて腰から足の裏までも安定し、呼吸が非常に楽になっているのを感じることができる。このとき胸の焼ける感じは消失して起こらない。胸焼けの現象が起こったのはこの姿勢を取ることを促すものと考えれば、非常によく理解することが出来ると思った。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では緑地に通づる道づくり、建物の工事、道の門作りなどが行われている。緑地から南に延びている道の植樹の根元にたくさんの石を据え付けている。 [Read More!]
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