kojima

2005-09-14

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時25分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。すぐ掌から肩甲骨までが一体になって非常に熱く痺れて重くなったが、下腹部がへこむ方向に緊張しているのがわかる。下腹部の筋肉がリラックスしていないようである。しばらくして下腹部が緩んできているのを感じたが、空虚な部分があるのは自動的に緊縮しているのかも知れない。この緊縮が感知されずしたがって緩まないようである。つまり気流の流下が感じられないのである。終基本功では熱く痺れた丹田の上部の皮膚付近に緊縮層があって緩まず、したがって気流の流下が感じられないと改めて確認した。
ポーズを終わって何ごともない。
レンガと石の門のレンガアーチの型箱が取り去られ、見事なレンガアーチが現れていた。しばらくしてレンガの下部の目路がつけられ、すべての目路が磨かれた。水路の底に金網が張られコンクリートが塗られている。 [Read More!]
14:18:00 - kojima - No comments TrackBacks