kojima

2005-09-19

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時20分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の指先から下腹の下部までが一体になり、気流が満ちあふれているように感じられる。次第に下腹部の下部が重くなって更に落ち、下腹部の表面の緊縮が緩み引きつけられなくなって行くのを感じる。つまり、下腹部の縦の筋肉が腹がへこむように自動的に引き締められているのが時おりわかったが、次第にその筋肉が無力になって下腹部下部が重く落ちたのである。下腹部下部の中に固い板状の塊のようなものを感じるようになり、その塊を引き寄せ上げていた筋肉が切れて無くなり、糸が切れてすとんと落ちたように感じたのである。最近、腹部に下腹部を独りでに吊り上げ収縮する筋肉が存在しているのを感じられるようになった。つまり、丹田の周辺がまだ緊張していて緩んできていないのが分かってきたのである。下腹部の下部が落ちると、腿から脹脛、足首から足の裏が熱く痺れて重くなり、足指の付け根が燃え、手の指の付け根と一緒に同調して燃えているのが良くわかるようになった。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では人気が無く、午後には地面が少し乾き気味になっていた。西荻図書館と吉祥寺図書館に本を返しに行った。
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19:05:25 - kojima - No comments TrackBacks