kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時20分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の指先から下腹の下部までが一体になり、気流が満ちあふれているように感じられる。次第に下腹部の下部が重くなって更に落ち、下腹部の表面の緊縮が緩み引きつけられなくなって行くのを感じる。つまり、下腹部の縦の筋肉が腹がへこむように自動的に引き締められているのが時おりわかったが、次第にその筋肉が無力になって下腹部下部が重く落ちたのである。下腹部下部の中に固い板状の塊のようなものを感じるようになり、その塊を引き寄せ上げていた筋肉が切れて無くなり、糸が切れてすとんと落ちたように感じたのである。最近、腹部に下腹部を独りでに吊り上げ収縮する筋肉が存在しているのを感じられるようになった。つまり、丹田の周辺がまだ緊張していて緩んできていないのが分かってきたのである。下腹部の下部が落ちると、腿から脹脛、足首から足の裏が熱く痺れて重くなり、足指の付け根が燃え、手の指の付け根と一緒に同調して燃えているのが良くわかるようになった。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では人気が無く、午後には地面が少し乾き気味になっていた。西荻図書館と吉祥寺図書館に本を返しに行った。


午後から散歩に出て、高架線下を通って西荻窪駅に向かい西友の中を通りぬけ、駅の北口の前を抜けてシルクロードに入った。三峰神社の前を左に曲り真直ぐに西荻図書館に行った。借りていた本を1冊返すと、持参のボトルからお茶を飲み、書棚を回って「読売 VS 朝日 社説対決50年」読売新聞論説委員会編・井沢元彦解説・中公新書らくれ15 を借りた。もと来た道を辿り西荻窪駅から総武線に乗り吉祥寺駅で降り東口から吉祥寺図書館に行った。借りていた本2冊を返した。吉祥寺大通りに出ると右折しラオックスに寄る。2階で256MBのSDカードの価格を見てみたが、メーカー品で¥5,000弱である。1階で目的の30Wの蛍光管を探し、TOSIBA 製の30W蛍光管を買った。書斎で今使っている蛍光灯は6年も経っているので、最近暗く感じていたからである。
MS 銀行のF氏から電話があって20日19時に来宅してもらうことになった。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時10分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の指から丹田まで一体となって熱く燃えて重くなる。時おり腹部の筋肉が緩み下腹部が落ち、筋肉が収縮していたことをその時になって知る。何度か緩んでくると下腹が重くなって筋肉が働かなくなっていることを知る。午前中の状態が繰り返されていると思い出す。下腹部が重くなって落ちると身体全体が熱く痺れて重く沈むのがわかる。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていて下腹部が暖かいより熱く、両脇から背中、胸から脇、二の腕から肘、腕から掌が熱く痺れて燃え、指先が熱く痺れて痛い。
posted at 19:05:25 on 2005-09-19 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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