kojima

2005-09-23

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が空虚で腰の両側が強く痺れて非常に熱く重くなる。腰の両側から後が痺れているが腰の両側から前は丹田でつながりがで切れていて空虚なのである。しばらくして腰の両側から腿にかけて強く痺れ、初めて躯幹から下が二つに割れたと感じた。更に腿から脹脛が連動して強く痺れるのを感じた。下腹部の下部丹田は下腹部上部の筋肉の緊縮から切れ、引攣ることは無く下に落ちたと感じた。このような状況になったのは初めてである。しばらくすると丹田に気が充実し始め重くなるのを感じた。こうして丹田から下は両腰から二つに分かれ、気流は左右の腿、脹脛を降って足の裏に降りて強く痺れ熱くなった。このように左右に気流が分かれて流れるのを感じて初めて気が丹田と腰を通過したと思った。全身が強く痺れて重くなって沈んだ。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では祭日なので工事は行われていなかった。建売住宅を見学にきている人たちが数組あって、ゆっくり見て回っていた。 [Read More!]
18:19:59 - kojima - No comments TrackBacks