kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が空虚で腰の両側が強く痺れて非常に熱く重くなる。腰の両側から後が痺れているが腰の両側から前は丹田でつながりがで切れていて空虚なのである。しばらくして腰の両側から腿にかけて強く痺れ、初めて躯幹から下が二つに割れたと感じた。更に腿から脹脛が連動して強く痺れるのを感じた。下腹部の下部丹田は下腹部上部の筋肉の緊縮から切れ、引攣ることは無く下に落ちたと感じた。このような状況になったのは初めてである。しばらくすると丹田に気が充実し始め重くなるのを感じた。こうして丹田から下は両腰から二つに分かれ、気流は左右の腿、脹脛を降って足の裏に降りて強く痺れ熱くなった。このように左右に気流が分かれて流れるのを感じて初めて気が丹田と腰を通過したと思った。全身が強く痺れて重くなって沈んだ。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では祭日なので工事は行われていなかった。建売住宅を見学にきている人たちが数組あって、ゆっくり見て回っていた。

午後から散歩に出て丹波通りを東に行けるところまで行くつもりであったが、吉祥寺駅で待ち合わせの時間があったのでコースを変更した。丹波通りが中央線の高架橋の下をくぐる手前で左に折れ伏見通りに出ると西荻窪北口を通りすぎ、西荻北銀座通りをわたって西荻シルクロードに入った。道なりに真直ぐ歩き突き当たって左折しすぐ右折してまた道なりに真直ぐに歩いた。また突き当たって左折しすぐ右折する、少し歩くと道は左に曲がるがそのまま真直ぐ光明寺の境内に入る。駐車場の手前で右側の歩道に入り道なりに中央線の高架橋に沿って歩いて行くと環八の歩道橋の上に出る。歩道橋を渡って降りると荻窪駅北口の繁華街に入る。繁華街を真直ぐに抜け青梅街道に出ると右折してしばらく歩き荻窪駅青梅街道口に出た。ここから総武線に乗って吉祥寺駅ロンロン口におりた。ロンロン弘栄堂書店で本棚の間を散歩する。目に付いた本は「仁義なき英国タブロイド伝説」山本浩・新潮新書097、「神仏習合」義江彰夫・岩波新書、「陰陽師」荒俣宏・集英社新書0173Dなどである。それからロンロン小燕で醤油付け麺をたべ、西友に行き買い物をした。帰りは五日市街道に出て帰宅した。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕6時55分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。掌から腕、丹田から腿、脹脛から足の裏が強く痺れて非常に熱くなる。下腹部の緊縮から丹田が抜け落ち、腰の両側から両腿に熱く強い痺れが降りるのを感じる。両腕から熱く強い痺れが両肩甲骨をに集まって一つの大きな流れとなり、背中と胸を降って腰と丹田に降り、腰の両側から二つに分かれた熱く強い痺れが両腿を降り、膝から脹脛を経て足の裏に落ちる。足の裏と指の付け根が次第に強く痺れて非常に熱くなって燃える。その時掌と指の付け根が同調して強く痺れて非常に熱く燃えているのを知る。強く痺れて非常に熱い気流が、一つの躯幹から二つに分かれて両腿から足の裏に降るのをはっきりと自覚することが出来た。身体全体が非常に熱く強く痺れて重く沈む。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていると下腹丹田と腰が非常に熱く燃え、上半身を通って掌指先まで炎が噴き出している。
posted at 18:19:59 on 2005-09-23 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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