kojima

2005-09-29

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝10時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。基本功を始めるとすぐ全身が鎮まった。全身が硬く鎮まった感じを得たのは初めての経験である。鎮まった身体の中で丹田の上が緊縮しているように感じた。腹部の表面が柔らかいが引攣れているのである。全身が硬くなっている状態のまま終基本功になり、気が付くと丹田の上の緊縮が解け丹田が重くなっているのが感じられた。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では内部の手入れが行われている。先生が南の道の向こうでネニサンソをいれた土を作り、一輪車で一旦コミセン前の道に出てから石正門を入って緑地内に植樹していた。南の石門の鉄の扉は昨日の夕方取り付けられ、今日は先生が具合を見て手直しをしていた。おばさんは相変わらずモルタル作りをしている。トラックでレンガがまだ続々と運び込まれている。軽量鉄骨の建物の庭には、先日来の植樹と石の配置が終って今日は人気が無い。 [Read More!]
12:01:50 - kojima - No comments TrackBacks