kojima

2005-09-04

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。基本功で、掌の熱い痺れが次第に丹田に移り、丹田が横に広がって非常に熱く痺れる。丹田の熱い痺れが次第に足の裏に移り、足の裏全体が非常に熱く痺れて燃える。このような気の動きに初めて気が付いて、次に掌に熱い痺れが移って行けば新たな気の循環を発見したことになるなと思っていたら、間もなくその通りになって掌が非常に熱く痺れて重くなって燃えた。指功を終って再び基本功に入ったところ、掌の熱い痺れが丹田に移り間もなく足の裏に移って行った。終わりの基本功では熱い痺れと重さが始めの基本功より重厚で、皮膚の内部に奥深く重く広がっている感じである。こうして思いもよらず、身体内部の気の回転を見つけることが出来たのである。その回転は掌から始まり丹田を経て足の裏に至り再び掌に戻るもので、今日は初めて初基本功で1回掌から掌まで、終基本功で1回掌から足の裏までの2回を体験した。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では工事は行われていない。10時ころ積水ハウスの支店長以下がお客さんを案内して緑地と建物の説明をしていた。耐震工事は新学期が始まる前日で基本工事は終り、土日に作業がつづいていて今日も作業員がきているのが見える。 [Read More!]
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