kojima

2005-09-07

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時50分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の人差指と親指が強く痺れて熱く燃え、指全体が痛くなっている。ポーズ中、人差指と親指の強い痺れと痛みがつづいた。人差指と親指が一体となって非常に熱く強く痺れ続けている。全身に気が充満している中で時々丹田と肩に気が充満しているのも感じていた。感覚が鋭くなっている個所は人差指と親指であり、指功の効果が非常に明瞭に現れていると思われる。このようなことに気付いたのは初めてである。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地ではコミセン前の道側の石の門、南の道の石の門の上に乗っているレンガのアーチなどに作業員が集まっていた。先生と四方山話をした。レンガのアーチは薄いレンガ(日本製)を重ねて作ったもので、このような板状の作りは日本にほとんどないと言う。レンガは3層になっていて人が乗っても耐えられるという。このようなアーチはスペインで多用されていて、ガウディーの建築の内部はほとんどこのようなレンガだという。ガウディーの塔のレンガはセメントがない時代に石膏や石灰で繋ぎ合わされているという。コミセン前道路側の門は左側の門柱が石である。右側の門柱にはコミセン南側に作ったレンガ門のレンガと同じものを使いレンガの門柱にするそうである。その上に大きなレンガのアーチを載せるという。今日はその基礎づくり作業をしている。建築工事は内装作業をしている。 [Read More!]
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