kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は人差指と腕が非常に強く痺れて重くなって始まった。肩甲骨の後ろから肱の外側、腕の上を通って手首を越え、指の先まで非常に熱く強い痺れが貫いて重くなる。指功では丹田から腿、脹脛から足の裏に熱い痺れが通り重くなる。
ポーズを終わって何ごともない。
朝、目が覚めたとき、腕が焼けるように痛い。昨日、日に焼けたとしても雨の中であるから日焼けではない。この焼け方と痛みは胸焼けと同じ系統の現象であると思われる。


緑地では更に植栽がなされている。本宿小前の団地の道に樹が植えられ、南側の道にはヤマボウシが1本いつの間にか植えられていた。コミセン前道路側に門の基礎が掘られていたが午後からコンクリートが打ち込まれた。北側には電柱と樹が植えられていて門は造られないようである。緑地のある団地の南の門から緑地までレンガがしかれた両川に植樹が始まった。午後になってトラックで運ばれてきた樹木が降ろされ、先生自ら葉落としをはじめ、道に沿って並べられ、一部が植えられている。建築現場ではない外装工事が進められていた。本宿小学校の耐震工事は窓に取り付けられている鉄骨の周囲に木の板が取り付けられている。
夕方になってジャンボリーから帰ってきた子供たちの声が校庭から響いてきた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は人差指と肩甲骨の後ろが強く痺れて熱く重くなって始まった。肩から腰、下腹部丹田、腿から足の裏が熱く痺れて重くなる。指功で肩甲骨の後ろから気が流れてくるのを感じ、同時に下腹部丹田が閃くのも感じる。
ポーズを終わって何ごともない。 キーボードを打っていて丹田と背中から指先まで非常に熱く痺れて燃え重い。
夜遅くマリンが岩手に行った。
posted at 18:56:29 on 2005-08-10 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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