kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は人差指と親指が非常に熱く強く痺れて重くなって始まった。すぐ腕から肩に温かい湯が流れ込んでいく感じがする。この感じは既に数限りなく感じているが、今日初めてお湯が流れ込んでいるように感じたのである。お湯を飲んだとき胃が温かくなってくる感じと全く同じだと気が付いた。すると温かさが肩から背中、胸から腹部に広がって全体が非常に温かくなってきた。更に下腹部丹田から脹脛と足の裏に温かいお湯が落ちて染みわたっていったのである。思い出してみると、昨日は温かい気流の流れが逆だったように思う。胸と背中から指先に流れていたと感じていたのである。昨日今日と、このような気流の起こす変化が強く激しくなってきているのを知った。
ポーズを終わって何ごともない。
朝起きてしばらくしたとき軽い胸焼けが起こった。椅子に座ってテレビを見ながら手だけを前に出して基本ポーズを行う。人差指で腕を支え親指の脱力を感じていると間もなく胸焼けが治まってきていることに気が付いた。そこでポーズをやめると再び胸焼けが起こってきたので、再び基本ポーズをする。3回目で胸焼けは治まって再び生じることはなかった。

緑地では植栽の手入れがつづいている。アジサイのポットも門の右に置かれている。建物も内外装が行われている。道沿いのパネルハウスは明るいベージュ色に塗られている。風の道の南の端ではヤマボウシの横にサカキ、十月桜、流行のアジサイが植えられ、既に植えられている大島桜にシラカシ3本に加わった。緑地から南に延びる道には色々な樹が植えられ、小さな植物には寒冷紗の覆いが掛けられ、明日以降の休みに備えられている。コミセン前の道沿いには、エゴノキ、流行のアジサイ、赤い実の生っているに似た木などが目に付く。水道工事も遠くのほうで終わりらしく、全部終ったら挨拶に来ると監督が挨拶した。積水ハウスの松尾さんが突然議事録を持って現れ、いま次の集まりの日時が9月2日金曜日に決まったといった。本宿コミセンから出てきたようである。
午後5時過ぎに秩父から孫達が到着した。その数時間前に宅配便が着き、梅干、味噌、蕎麦などがたくさん入っていた。
夕の気功は秩父から孫達がきたのでポーズをしなかった。
posted at 10:12:57 on 2005-08-12 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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