kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時30分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は15分であった。
身体全体の気感は人差指と肩が非常に熱く痺れて重くなって始まった。胸が張り出して気持ちがいい。次第に両肩と背中と腰の両側が強く痺れて非常に熱く重くなる。更に脹脛から両足の裏が強く痺れて熱くなり次に腰から丹田が熱く痺れて加わった。身体全体が非常に重くなって動かなくなる。
ポーズを終わって何ごともない。
ポーズ直前、胸が張り出して肩甲骨が柔らかくなったように感じた。姿勢が良くなって非常に気持ちがいい。今までの胸焼けの現象はこの胸の張り出す現象の前触れだったのではないかと瞬間思った。そしてすぐにポーズを開始した。胸が張り出してとても気持ちがいいのを感じていると、従来の筋肉の緊張が解けて再構成されているのではないかと瞬間思った。
キーボードを打っていると、胸の上部から首筋にかけて張り出してきて熱く痺れて燃えているのを感じる。
緑地の工事はお休み、本宿小学校の耐震工事のほうはガードマンが立っていて工事現場に人影が音もなく動いている。

午後から散歩に出る。松籟公園、吉祥女子中高校、丹波通りから西荻南中央通りをまっすぐに黄金あられ近江屋の前を過ぎ、五日市街道と公園通りを越え、突き当たりまで歩いた。右に曲がって道なりにまっすぐ進むと立教女学院の東の門に突き当たった。右に曲がって突き当たりを左に曲り正門の前を通りぬけて小公園の角の道を右に曲がった。突き当たりを右に曲がりすぐ左に曲がると井ノ頭通りにでる。渡った角に一実屋がありまっすぐに五日市街道に突き当たる。左に曲がって渡りサンドラッグの角を右に曲がって帰路についた。途中で胸焼けの兆候を感じたので持参の冷茶を飲んだ。するとすぐに胸焼けが治まるのを感じた。3回冷茶を飲んだが、呑むたびに胸焼けが治まって、飲み込んだ水とともに胸焼けの原因が胃の中に引き戻されているように思われた。やはり先生がいわれるように、このような場合には水分を取る必要があることがよくわかった。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時10分、適宜(目標14分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手指から掌、肘の内側から肩の内側、胸から丹田、腿から脹脛、足の裏から指の付け根まで非常に熱く強く痺れて燃え重くなる。
ポーズを終わって何ごともない。
胸焼けが生じる胸の部分から首筋にかけて、肩から二の腕、肘から掌と指先まで非常に熱く痺れて燃えて重い。胸焼けが生じる予感がするので水分を補給するが、すぐには治らないで胸元がますます燃えてからやっと治まる。しかしまたすぐに胸焼けが復活するので、最後の手段を使う。手指を肩の上に垂直に降ろして脱力させるのである。こうしてしばらくすると胸焼けが消えるのである。今日もこうして胸焼けが消えた。
posted at 10:53:17 on 2005-08-21 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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