kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時10分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。ポーズを初めてすぐ足の裏まで熱く痺れて重くなったのは初めてである。ポーズの最後までこの状態がつづいていた。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では植栽の手入れが行われ、風の道では門の前後の敷石が張られていた。トラックに積まれて2枚の石板が届いたが、何に使うのか見当はつかない。コミセンの隣の道に門を作るために既に打ち込んであったコンクリートの敷居の上に門柱の測量が行われて石が積みはじめられたが、北側の門柱は非常に狭くなっている。北側には塀の基礎が作られ更に積み石の塀も作られている。緑地に通ずる南の道に既に出来ている門の右側に看板が大小2つできている。「桜の杜」とあって戸数が32戸になっている。聞いていたのは31戸であるから1戸増えたことになるが何処であろう。門はガラスで銀色に光り中央部は鉄製の広い帯になっていて、鉄製のカーブした屋根がついている。何かしっくりこないものがある。

本宿小学校前のコーナーの風の道では、角の辺りに先生が昨日今日とたたずんでいて、植栽の構想を練っているらしい。緑地の南の道の出入り口に午前中に運び込まれた大きな石板が2枚門柱として縦に建てられていた。
午後から散歩に出て井の頭公園に行った。途中啓文堂書店で「拒否できない日本」(アメリカの日本改造が進んでいる)関岡英之・文春文庫376¥735を買った。「生物から見た世界」ユクスキュル・岩波文庫・青943-1¥660は見つけることが出来ず買わなかった。井ノ頭通りに出て吉祥寺公園通りに突き当たり左折し伊勢屋の前を通って坂を下り井の頭文化園分園に入っていつもの水辺の小道のベンチでお茶を飲んだ。ついでにしばらく「拒否できない日本」を読んだ。七井橋に出てゴイサギとカイツブリの親子の写真を撮り野外音楽堂の前をひょうたん池に向かう。途中いつもの公園の坂を上って井の頭線のトンネルをくぐり抜け井ノ頭通りに出た。信号を渡って末広通に出ると左折、吉祥寺大通りに出て三越に向かい、手前の角を右に曲がって裏に回り吉祥寺図書館に入った。検索して「なんじ自身のために泣け」関岡英之・河出書房新社を借りた。吉祥寺大通りを渡りサンロードに入ってブックスルーエに寄る。それからまた吉祥寺駅からロンロンの地下に降りて啓文堂書店に向かった。しばらく本棚を見て回りロンロンに戻って小燕に寄り、つけ麺を食べた。伊勢丹によって買い物をし、ベルロードを通って帰路についた。
夕7時10分、適宜(目標14分)のポーズをする。全体の時間は15分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田と足の裏が非常に熱く強く痺れて重くなって始まった。掌と指の熱い痺れが直ちに足の裏の熱い痺れとなって燃える。全身が熱く痺れて重く燃えている。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていて、背中から胸、首から肩、二の腕から肘、腕から掌と指先が熱く痺れて燃え、熱い風呂の湯に浸かっているようである。
posted at 18:03:58 on 2005-08-24 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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