kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時30分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は15分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田と足の裏が非常に熱く強く痺れて重くなって始まった。手と腕の重さが肩を通って胸と背中を下り丹田に溜まると直ちに降って足の裏に現れる。掌と足の裏が直接照応して熱く痺れて燃え痛くなる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地には人気が無いが、朝のうち交通整理員が一人現れ午後も本宿小学校の運動場側の門の前に立っている。耐震工事は教室内部で進められているようである。
雨は朝から降り続き、朝のうちは雨の無いときもあったが、午後になって次第に激しく雨が降り続けている。時々雲を通して明るくなったりしている。ピンクのサルスベリに花は雨に打たれてうなだれている。

午後宅急便がきた。開けてみると手紙とビデオテープ1巻が入っていた。手紙にはこうあった。
「kojima 様
前略 六月はじめに、NHK(首都圏放送センター)からJA東京グループで取り組んでいる「伝統野菜」について、番組制作の協力依頼があり、先般、生放送されました。日頃、消費者教育で、主婦の皆さんにお話ししている内容で、全体構成は、私の考えを殆ど受け入れていただいた番組に仕上がりました。ご批判をいただければ幸いです。     早々 
      大竹道茂」
ビデオテープはまだ見ていない。
午後3時ころから雨風ともに無く曇っているが明るくなってきた。コミセン前の通りに面するシャーウッドの足場にかかっていた青い幕が開けられ、柱に巻き付けられた。台風の影響で膜が煽られるのを避けるためと思われる。現れた内張ボードの家の壁には、接続部分にテープが貼られた上にパテが塗られている。作業員が出入りしている。午後6時半を過ぎて気が付くと雲行きがゆっくりと北に向き、静かに雨が落ちて、まだ薄明るい雲間が望める。地面には相当な水溜まりが出来ている。「なんじ自身のために泣け」関岡英之を読んで面白い。
夕6時40分、適宜(目標14分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。
身体全体の気感は人差指と丹田と足の裏が非常に熱く強く痺れて始まった。足の裏が非常に熱く強く痺れているのを感じ、膝と肩を緩めると手指が足の裏と同調して熱く強く痺れて重くなる。膝と肩を繰り返し緩めていると、足の裏から掌に気が上り同調して熱く痺れているのがよくわかるようになった。
ポーズを終わって何ごともない。
午後10時現在まだ外は静かである。
posted at 13:10:51 on 2005-08-25 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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