kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時55分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田が非常に熱く強く痺れて重くなって始まった。掌と丹田が直結し、指や掌を動かすとその瞬間、丹田が強く動いて反応する。掌の動きが丹田に反射してまた掌に帰ってくるように感じることがある。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地ではコミセン前の通り側の門の基礎作りが始まって、鉄筋入りのコンクリート基礎が作られていた。昨日まで行われていた緑地内の道の鉄筋入りコンクリート打ちは仕上がって、白い色になっている。コミセン横のレンガ門とレンガ塀は奇麗に出来上がっていた。建築現場では内装工事が進められている。防災備蓄庫の工事現場で作業員が何事かしているのを見た。

午後から散歩に出て西荻窪コースを歩いた。西荻図書館に行って本を返したが、この本は武蔵野図書館の本だと言われ返却できなかった。椅子に座り持参したお茶を飲み、本棚をめぐって「インドIT革命の驚異」榊原英資・文芸春秋を借りた。それから荻窪八幡に向かい道路脇の小さな鳥居をくぐって境内に入った。表参道に出て道路向かいの杉並会館に入ってみた。結婚式場をやっているらしいが内部には人気がなかった。ひと通り見て回ってから鳥居の前の道を左に曲がって真直ぐに南下した。途中で右に折れて次の道を左に覗くと西荻図書館に通ずる道で、渡ってきた「やしろ橋・社橋」が見えた。ここを曲がらに真直ぐに歩いて幾つか道を横切り、西荻北銀座通りに出て左に曲がって西荻窪駅に向かった。西荻窪駅から西友を通りぬけ駐車場も抜けて高架線の南側に出ると松庵商店街通りを西に歩いて帰路についた。
庭に水を撒いていると積水ハウスの若い担当者がきて、9月2日のコミセンでの会合は取りやめになったといった。だいぶ前に貴方に聞いてはいたが掲示板に貼りだしてないしやらないのかと思っていたというと、武蔵野市長が選挙に出たので市はいま大変なことになっていて、コミセンの会長さんから人が集まらないから延期してほしいといったきたという。次の会合はコミセンの会長さんから日取りの連絡があることになっているとのこと。会合の内容はと聞くと、塀の問題と不適切な言葉である結界の問題だという。結界というのは何か知らなかったというから、積水さんは地鎮祭をしないでしょう、地鎮祭の時に立てる4本の竹が結界で、結界の中には神が降りてくるのだが、積水さんの場合にはその結界の中になぜ人間が住むのですか?と聞いてみた。ただ笑っている。桜の杜の杜というのは鎮守の森であり、鎮守の森の回りになぜ人が住むのか。ただ笑っていた。若い担当者はカバンの中から新しいパンフレットを取りだし、まだ作り立てで初めてお渡しするものですと説明し、内容にある写真を示してこのように塀は作りませんといった。そしてパンフレットを差し上げるといった。緑地の工事は門の前の砂利敷きをしていて先生が指揮をしていた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時20分、適宜(目標12分)のポーズをする。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田が同時に熱く痺れて重くなって始まった。掌の延長が丹田となり丹田の延長が掌になっているように感じられる。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていると背中から肩回り胸から脇、首回りが非常に熱く炎を出して燃えている。
posted at 21:44:15 on 2005-09-02 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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