kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時40分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れ重くなって始まった。次第に丹田が掌と同調し、丹田が大きな掌になってきていると思われた。つまり掌が丹田にまで広がっているというイメージが生じたのである。手の指先から掌、丹田、足の裏指先まで
の3点が熱く痺れて強く意識される。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地ではコミセン前の道路側の出入り口の工事が行われた。砂利を敷いて鉄筋を設置した上にコンクリートミキサー車から降ろしたコンクリートをネコで運んで打ち込んだ。風の道の門では、門柱を水で洗って目地を掃除していた。

積水ハウス野麦島次長に電話し、昨日もらったパンフレットの街並み図に具合が悪いと思われる点があると言おうとしたら、麦島次長は8月1日付けで新宿に転勤したという。代わって後任の西中次長にその旨を話したところ、パンフレットを見てから再度電話するということになった。しばらくしてきた電話で、団地の区画の中に既存住宅地が含められているような図面、既存住宅の存在が削除抹消されている、今までの説明図面には既存住宅が存在していた、既存住宅を表示し団地の区画を明瞭にすべきではないかなどと話した。2件の住宅のほかに駐車場などが存在していることも表示されていない。昨日若い担当者はコピーライターがパンフレットを作成したなどといったが発注責任は積水ハウスであり、担当者が他人事のようにいう体質はまずいのではないか、またパンフレットの内容にある結界については知らなかったなどといっているのも無責任であろうと話した。結界については地鎮祭の話をしたが、積水ハウスでは寺社で建物を造る時地鎮祭は行わないのかと聞いてみると、答えは曖昧だが行っていないらしい。そこで、地鎮祭は土地に建物を建てることを土地の神に報告し土地を借りる許可を得るようなものであるから、建て主が土地に建物を建てることを大事と考えているということを示している。この時結界が使われる。このようなことをしなければこの土地にお客様を住まわせて長い間面倒をみて行くということの思いを自ら示すことがないから、自分たちだけが結界の中に住むなどという変なことを言うようになる、と言って以前のパンフレットの内容を読み上げて聞かせた。売るためには何でもありのこのようなことは、ここを変われるお客様に失礼になるのではないか、このようなことをもっとよく考えるべきでしょう、と話した。引っ越してこられる方々はこの地域と共に長く住まわれることになるのだし、その面倒を長いこと積水ハウスが見て行くとすると、もっと地域のことを勉強してお客様に対応していくべきではないかと話した。新しいパンフレットはまだ試作段階だといいどう書きましょうというから、それはそちらの問題で自分で考えて書きなさいといった。麦島次長は8月5日に開かれたコミセンの会合に出席しているが何の挨拶も無かったし、中西次長はこちらになぜ出なかったのかと聞いた。中西次長はこのとき大阪に行っていたというが、麦島次長は引き続きこちらの面倒をみることになっていて今日もこれからあって話をするという。麦島次長は何でも私に言ってきてくださいといったいたのだから直接話しましょうかといってみたが、私から話しますと中西次長はこの問題の検討を約束した。ついでに、ガス水道の工事についての近隣の皆さんの反応や、小学生児童の保護、防犯などについて地域で取り組んでいることと共に、積水ハウスの団地がそれらと一線を画して自分たちだけでうんぬんというのは地域の反感を買うばかりでしょう、地震などの災害が生じた時近隣の皆さんと一緒になることも考える必要があるし、積水ハウス自体で防災倉庫や井戸を持っていることからして地域との連帯が必要でしょうと付け加えた。斉藤建設の監督がいるからいまのところ工事はうまくいっているが、積水ハウスは発注者として工事全般に全責任を持って対応すべきだと話した。
夕の気功は中止した。久しぶりに横浜に出かけ同窓会で呑み遅くなったからである。
posted at 10:20:41 on 2005-09-03 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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