kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時40分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。次第に丹田が横に広がり肩甲骨の上部と共に熱く痺れてきた。しばらくすると丹田の底が抜け足の裏に熱い痺れと重さが落ちているのを感じる。そして丹田の中身は足の裏に落ち続け、足の裏と掌まで一体になって立っていることを知った。終基本功では足の裏から掌まで一体になって立っている中で、丹田が重く痺れて熱くなっているのを感じる。
ポーズを終わって何ごともない。
夜中に目覚めた時、足首の甲側がむず痒くなってここの筋肉が弛緩しているのを知る。数カ月前からこのような現象が起こってきていて、むずがゆい足首を伸ばすと足が吊りそうな不安を覚えたが、足が吊ったことはまだない。かって気が手首を越えた時の手首の甲側のむずがゆさが思い起こされ、今は足首を気が越えようとしているのだと思うようになった。
緑地には8時過ぎから先生たち一行が災害調査に訪れていた。風の道のシラカシが1本北向きに倒れている以外に木の倒れは見当たらないが、低部に水が溜まり、ネニサンソが洗い出されて浮き上がり、掘り下げた道の縁が落ちて底に溜まっている。雨が降る予報のせいか作業員たちは全て引き上げ午後には緑地に人気が無くなっていた。

夕方コミセンの駐車場に元武蔵野市長土屋の選挙カーが止まっていた。小雨模様の天気が朝からつづいていた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時10分、適宜(目標12分)のポーズをする。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。気が付くと丹田が抜けて掌と足の裏が熱く痺れて燃えている。次第に肩から肩甲骨の上部が強く痺れて熱く燃える。丹田よりむしろ腰が痺れているのを感じた。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていると掌から指先が非常に熱く強く痺れて痛い。肩から腕、掌から指先までが非常に重くなり、熱く痺れて燃えている。
posted at 13:49:36 on 2005-09-05 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

コメント

No comments yet

コメントを追加

:

:

トラックバック

TrackBack URL