kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時15分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田は底が抜けたように空になっている。肩回りが非常に熱く強く痺れて重い。ポーズが進んでも丹田の状態に大きな変化はなく、掌と足の裏が共振しているのを強く感じる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地には朝早くから作業員たちがきて昨日の豪雨の結果を調べていた。小型トラックで石板2枚が運び込まれそのうちの1枚が門の左の門柱として先生の指示で建てられた。その後小型ミキサーでモルタルが練られ打ち込まれた。小型トラックは石板1枚を積んだまま去って行った。南の道に通ずる門の2枚の石柱は頂部をカッターで加工され、門柱間にアーチ状の屋根が掛けられた。茶色い色をしていて木製らしい。緑地の工事はここまでであった。建物の内装工事は進められ、道よりのシャーウッドの建物の覆いがとられ、白っぽい色をした建物が姿を現した。
天候は小雨模様であったがほとんど降らなかった。

午後から散歩に出て西荻窪コースを歩いた。本宿小学校正門前の道を女子大通りに向かい、丹波通りにでて小美濃米店の方に右折した。途中で花の写真を撮ろうとして、デジカメを忘れてきたことに気が付いた。だから今日のデジカメの記録写真は撮ることが出来なかった。西友の横から伏見通りにでて、西荻窪駅前を通り北銀座通りに左折して善福寺川に向かった。善福寺川を渡ると川に沿った道の次の道を左折し川に平行して歩いた。しばらく歩いて行くと電気屋さんがあって店の中の掃除をしていた。水が入ったらしい。その先では半地下の入り口に土嚢が積んであり、この辺り一帯に水があふれていたことを示している。更に善福寺川を遡って行くと川の北側はほとんど水があふれている様子であった。ついに池尻まできたが、まだごうごうと水が落ちていて、鴨2羽と白鷺1羽が深い川底で動いていた。善福寺下池は水面が縁から下がっていたが岸辺一帯に水が流れた痕が見受けられた。トウカエデの下のベンチのあるあたりで散歩の老婦人にあったので、”池の水があふれたのでしょうか?”ときいてきると、”あふれたようですね”と言う。この十年で2度目だともいう。あたりは水を含んでいて空間は重々しい感じであった。坂を上って女子大の東にでると塀に沿って天徳湯の横にでて真直ぐ本宿小学校に向けて帰宅した。
先日8月20日12時過ぎ西荻を散歩していて見つけた花の名前が解らなかったので、昨日「園芸ナビ」に質問していたら今日返事が2通あって1通は「トウダイグサ科のハナキリン」のようだといい、もう1通は「ハナキリンではない」と言う。もうしばらく成り行きをみていることにした。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時05分、適宜(目標12分)のポーズをする。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が熱く痺れて重くなって始まった。掌から丹田を通りぬけて足の裏指に付け根に熱く痺れた気が届いている。掌と足の裏が直接熱く痺れて重く震動している。肩回りが熱く痺れて重くなる。丹田に気が止まる感じは特にしない。
ポーズを終わって何事もない。
昨日舌を噛んだ傷がまだ残っていて痛い。噛んだところは左側だと思っていたのだが今右側がしみるように痛い。恵命我神散を指先でその痛む場所に着けたが、そのときはいい感じだがしばらくして元に戻ってしまう。時間が掛からなければ治らないと思われる。
posted at 18:52:38 on 2005-09-06 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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